サッカーの試合数が多くなると、、、
欧州サッカー、日本サッカーも試合数が近年増えている
年間70試合以上出場する選手もいる
年間50試合以上の出場は強豪チームでは当たり前である
欧州サッカーが来季試合数が多くなるのが確定している
欧州カップ戦では試合数が増え、クラブワールドカップというのが開催される
年間クラブだけで
リーグ戦38試合
国内カップ戦8試合
欧州カップ戦14試合
これだけで最大60試合になる
プラスでクラブワールドカップが最大7試合?
そこに代表戦も入る
恐ろしい
これだけの試合を行うには
クラブ側は
・戦術も落とし込みできない
→選手の練習時間を体力回復へ充てる
ようにしないとだめである
また試合も最小エネルギーで勝てるようにするのが良いようになる
70試合を全てハイプレスで行うには、身体が持たない気がする
選手獲得にお金をかけ、多くの戦力を揃えることができると思うが、
それができるのは欧州でもオイルクラブしかできない
それならば戦術で体力を温存して勝てるチームがリーグ戦、カップ戦を最後まで勝てるようになると思う
戦術で体力を温存する戦いの代表例がゴール前で守備を固め、少人数カウンターで得点することである
ボールを繋ぐ=美しく勝つという概念があるが今後は勝つためにはそのような概念を捨てないといけなくなるかもしれない
バルセロナといえば、ボールを繋いで美しく勝つを美学にしているが、最近のバルセロナは守ってカウンターでゴールするサッカーの方が強い
前線に個人技ある選手がいるので、強い
勝つためには美学を捨てられるかがカギになりそうである
守って相手を引き寄せて最短コースでゴールする
それこそがトレンドになるときが来そうである
それと戦術を落とし込む時間がないので、プレシーズンの前の準備段階で早めに選手を獲得してプレシーズンから新規獲得選手をチームに慣れさせることも重要になると思う
プレシーズン時には新規獲得選手のテストの場にできれば良い
試合数増加により収入が少し増えるだろう
その収入をどう使うかもカギになりそう
・選手層を増やすのか?=量
・大金かけてスターを獲得するのか?=質
量と質のどちらを優先するかもキーポイントになりそう
来季より試合数増えて、どうなるかは誰も分からない
怪我人続出で試合レベルが下がるかもしれない
来季のサッカーも楽しみである
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