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【緊急告知】ついに書籍『シン・イノベーション思考』(7/26発売決定)予約受付中!

仕事の成果はシン・イノベーション思考で激変する!

構想30年、執筆期間半年間、出版社が伴走して、書き進めてきた書籍『シン・イノベーション思考』・・・ついに、7月26日(金)に全国発売開始します!(予約受付中)

本の内容を皆さんへ少し先行して、裏話なども交えて、お届けしていきたいと思います。

今回、何を書いたかというと、ずばり……。
「イノベーションを日常的に起こせるようにする考え方」を書きました。

どのような人の役に立ちたくて書いたのかと言えば・・・
イノベーションを起こすことが苦手な人、イノベーティブな新規事業の企画を求められ困っている人、職場がイノベーションを起こしにくいと感じている人・・・。

「シン・イノベーション思考・・・その言葉を初めてきいた」という方も多いことでしょう。これまでにない、イノベーションの思考法であることから、「シン・イノベーション思考」と命名しました。

「シン・イノベーション思考」とは、経営学・経済学・政治学・社会学・心理学・教育学などに散らばる概念や理論がベースになっていて、「イノベーションを特別から標準にするために行う、個人や組織の総合的な取り組み」を意味しています。

イノベーションの語源

イノベーションの語源を知っていますでしょうか?
ラテン語の「innovare(新たにする)」が語源とされています。経済学者ヨーゼフ・シュンペーター氏が『経済発展の理論』(岩波書店)のなかで「新結合」という言葉を使い、イノベーションの概念を提唱したことがはじまりです。日本では「技術革新」と訳され産業分野に特化したイメージで捉えられることが多くなっていますが……。

本来はモノやサービスだけでなく、事務や人事、組織イノベーションなども含んだ概念です。


あなたは無理難題を言われたらどうする?

あなたは、上司から突然、「イノベーションを起こしてほしい」と言われたら、どうしますか?これは困りましたね。

「そんなことをいわれてもやり方がわからない」
「習ったこともないので本当に困ったな」
「いうのは簡単だけれど、やるほうは本当に大変」
と部下は心の中でつぶやいていることでしょう。

私たちは、これまでイノベーションを起こすための訓練を受けたことが
ほとんどありません。起こしやすい職場とはどのようなものなのかも、考えず仕事を続けてきたとしたら……実は当然の結果なのです。

さて、次回は、シン・イノベーション思考について、引き続き、みなさんにお届けしていきたいと思います。

*今後、Amazon、Kindle、楽天、紀伊國屋、honto、DMM、BOOK☆WALKER、Sony Musicなど30サイトで準備販売を予定しています。


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