「ランニングのおとも」 〜風の強い日はアレルギー そんなのかまっていられない 無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち弱ってる
サブタイトルはB'z「さまよえる蒼い弾丸」より
個人的にはB'zの中でも特に好きな曲で聴くとリミッターを外して飛び出したくなります。
ライブで時々やるイントロの前にゆったりしたピアノのイントロが入るアレンジがすげぇかっこいいと思います。
(そのアレンジは元々「Into Free -Dangan-」という同曲の英語版のアレンジでした)
夕方前に時間ができたので、昨日おとといとほぼ運動ができていなかったので10kmほど走ってきました。
ニューシューズで前回はランニングしましたが、シューズ1足ずっと使うよりローテーションで使った方が長持ちするらしいです。
前回のランニング時にアプリの記録を見ると今使っているシューズより、5年ほど前にウォーキング用に用途変更したシューズの方が使用距離が短いことが判明したので、久しぶりにアシックス・ロードホークFF2をランニングに使用してみました。
さて、今回はランニングの時に使用しているガジェットを紹介させてください。
筆者は一人でランニングをする時には音楽が欠かせません。
しかし、耳を塞ぐイヤホンは周りの音が聴こえにくくなるので危険です。
そんな中で行き着いたのが、「骨伝導イヤホン」です。
普通のイヤホンと異なり「骨伝導イヤホン」は耳を塞がないので、周囲の音を聴きながら音楽も聴けます。(よほど爆音で聴かない限り)
「骨伝導イヤホン」といえば「shokz」です。
いくつかモデルがありますが、ランニングで使うなら「OpenMove」という一番廉価なモデルで十分だと思いますよ。
あまりに快適すぎたので、スマホやPCにペアリングして使う用にもう少し音質のいい「OpenRun Pro」も後日買ってしまいました。
ちなみに筆者は持ってませんが、今は「OpenRun Pro2」というのも出ているみたいです。
さらに筆者はランニング時はスマホすら持ちたくありません。
入れる場所に困るし、落としたら嫌だし、走ってて揺れるのが不快なんですよね。(筆者のスマホがiphoneのMAXでデカくて重いせいもありますが・・・)
それを解消したくて購入したのが、「Garmin(ガーミン) Venu Sq 」のMusic保存機能ありのモデルです。
PCでに繋いでスマートウオッチの中に音楽を転送して、イヤホンとBluetoothで繋ぐとスマホ持たなくてもランニング中に音楽が聴けちゃいます。
ランニングから帰ってきてスマホと同期してデータを転送するとアプリでいろいろ分析や記録をしてくれます。
このアプリも睡眠の質や心拍数、消費カロリーはもちろんVo2MAXというアスリートとしての戦闘力みたいなものまで計算してくれてめちゃめちゃ優秀です。
この2つのガジェットのおかげでランニングのストレスがかなり軽減しました!
以上、筆者のランニングのおともを紹介させていただきました。
この2つはランニングする方にはほんとにお勧めします!