【キャラ重視の自己紹介】 shuism の由縁
こんにちは!shuuuu です。
経歴に着眼した前の自己紹介に引き続いて、今回はキャラクターに重きを置いた自己紹介を綴らせていただきます。
突然ですが、題名にある "shuism" とは、本名である "shu" と「◯◯主義」などと巷で用いられている "ism" を組み合わせた造語です。
純粋に「自分らしさ」を表したことばで、響きと語呂が気に入っています笑
はじめに
当記事では趣味や特技などの情報を通じて shuism を表現していきたいと思っています。そのため、読者の皆さんがこの独自の世界観に混乱にしてしまわぬよう、奮闘して目次を使って作成してみました。
前記事と比べて500字ほど長くなってしまいましたが、お好きな箇所にジャンプして気軽に目を通してください!
趣味
1. 水生生物との触れ合い
ぼくのひとつ目の趣味は水生生物の採取・飼育・観察です。そのため、生き物たちが最も活発になる春先から夏にかけては、当記事の表紙写真のように網とバケツを持って田んぼや水路へ行き、生き物と触れ合っています。
表紙といえば、生後およそ2週間ほどのナマズくんが前回の記事の表紙を飾ってくれていましたね。あの愛嬌といったらなんなんでしょうかね笑 ちなみにナマズに関しては複数匹を4年くらい育てています。それ以外にも、ナマズくんが食べる生き餌のザリガニやカダヤシ(というメダカに似た外来種の魚)を捕獲して一緒に飼育し、適宜食べさせています。
なんか話がナマズメインになってきてしまいましたね笑
実はナマズの飼育に限らず、釣ることも得意なんです。高校生時代は部活にロッドを持っていき、帰宅中にチームメートと一緒に田んぼの水路でナマズ釣りをしてから帰るという青春時代を過ごしていました。釣りに関してもナマズに対してはかなりツウだと自負しているので、今度ナマズあるあるなんかも投稿したいですね笑
2. 幅広い分野の読書
ふたつ目の趣味には読書を挙げます。読書の沼にハマり始めたのは高校2年生のときですかね。割とわいわいした感じで楽しく高校生活を送っていたのですが、ある時期から悟りを開いたかのように図書室で自己啓発本を読み漁っていた期間がありました。高校2年生が自己啓発に耽るのはなんだかシュールですよね笑
その後はみるみると自身の動物的な学習欲に目覚めていきました。読書を通して今まで掴みきれていなかった自分の思想やルーツを明らかにしていくことが面白いと感じていったのです。委員会活動では図書委員に所属し、図書室に常駐する先生と仲良くなることで個人的に興味がある書籍を学校で購入してもらいやすくするために、ごますりをしていたことも今となっては思い出話です。
現在は健康科学だけでなく金融・組織・中国思想・心理の書籍を読みます。ただし、一回一回にかける読書がぼくは精読になってしまっているらしく、本全体を楽しむよりかは、筆者の文語表現に込められた想いを嗜みながら読むスタイルをとっています。また、基本的に学ぶことは好きなので、インプットをするときは一貫して「狂ったように学ぶ」ことを意識して取り組んでいます。
特技
1. 三度目の正直? 少林寺拳法
ぼくのひとつ目の特技は少林寺拳法です。始めたきっかけは高校の部活動に拳法部があり、思い切って入部したことです。それまでは小学生時代に野球のクラブ、中学生時代に陸上競技でハードル種目に熱を注いでいました。
もちろん少林寺拳法は初心者で、よく「なぜそこで武道を?」と尋ねられることがあるのですが、本当に興味一筋という感じです。具体的には、高校入試を終えて中学終盤の春休み期間中に金曜ロードショーで「ベストキッド」という、少年がカンフーを極める映画を見たことが興味を惹きつけたのです。
競技生活の方はというと、ぼくと一緒に入部した男子の同期が5名もいて、個人種目だけでなく団体種目にも出場でき、何度か全国大会にまで駒を進めることができました。その際に経験した地方遠征は、男子高校生にとっては一種の旅行的な側面があるものでして、正直あの頃にならいつでも戻りたいと思えます。
結局、拳法部に入部するまでに2種類のスポーツを経験してきて、最も良い成績を残せたのが少林寺拳法でした。野球、陸上も真剣に取り組んでいましたが、三度目の正直という感じで3競技目の少林寺拳法は、納得した気持ちで競技生活を過ごせていたのではないかと振り返ります。
2. 五線譜の魔法
ふたつ目の特技はピアノです。小学生になる少し前から習い始め、発表会に出たり中学生時代の合唱コンクールでピアノ伴奏を担当したりさまざまな経験をさせていただきました。
ぼくは好きな曲として思い浮かべるのはJ-popの楽曲よりも、混成三部合唱や四部合唱が出てきてしまうくらい今も合唱曲が好きです。合唱曲の魅力といったら、やはりハーモニーの素晴らしさを挙げたいですね。ひとつの曲でも何層もの声に包まれて耳へ飛び込んでくる、あの震えるような瞬間を皆さんも一度は体験したことがあるのではないでしょうか。
その一方ピアノ伴奏の魅力は、歌声と関係のなさそうな部分を演奏しているけれども、伴奏を練習していると何処からか人の歌声が聞こえてくるような感覚を得られることです。練習に取り組む始めのうちは「この音がどのような演出になるのだろうか」といった不思議な気持ちですが、伴奏に歌声が入るとパッと見える世界が変わる感じです。
あの音と音の融合から生まれる合唱曲ならではのときめきは一生忘れないと思います。
将来像
1. ナマズを探し求めて
ここではパーソナルな展望について触れていきたいと思います。
ぼくがプライベートで成し遂げたことは、新種のナマズを見つけることです。なぜナマズなのかは、先述しているようにシンプルに好きな生き物だからです。前回の記事では熱く医療への想いを述べていたのに、急なナマズ愛を展開してしまいましたが「大人になったからできない」とすぐに何事も諦めたくない、というのが自身の根底にあります。
ナマズは南アジア・東南アジアの熱帯域に生息する種が多いので東南アジアの地域で暮らして、大好きなバナナを食べながら新種のナマズを探し続ける生活を送るところまでが個人的な夢です。
2. おわりに
そんなこんなで shuism という訳のわからない滑り出しから、個人の想いにも言及して記していきましたが、いかがでしたか?
自分の中に信条があるとしたら、抽象的ですが「仕掛けられる立場で終わることなく、仕掛ける立場として痺れる人生を送る」ことだと考えています。受動的に思考させられるのではなく、自ら考えて自ら発信し他者にポジティブな示唆を与えられる人を理想像として目指しています。
これからもたくさんの経験を積んで勉強し、さまざまな人に希望を与えられるアウトプットができるように人生を懸命に生きていきます!
読んでいただき、ありがとうございました。