見出し画像

【経歴重視の自己紹介】 shuuuu について

初めまして、shuuuu と申します。
今回、初めてnoteに投稿するため、まずは自己紹介をしたいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!


何者か

ぼくは既に大学を卒業していて、現在(2022. 6.14)は在学中に注力しなかった就職活動を行なっているいわば "ニート" と呼ばれる者です。
大学生時代は、コロナウイルスに翻弄されつつも普通に学業に取り組んでいたし単位もきっちり取得していました。むしろGPAという大学版の成績では、4.0がMAXの数値であるところ卒業時には3ポイント台後半の評価をいただくことができていました。

別にニートでも大学時代の成績は割と良かったケースは他にもあるだろうし、当記事では学業についてアピールしたいわけではないので「よくいる真面目な人だけどニートになってしまった」くらいの認識をしていただければと思います。
このnoteでは、ぼくがこれからどのような生活を送ることになるのか記録していく媒体と位置付けて、日々の記録や発信したいことを自分らしく発信できればいいな、と考えています。


学生時代

ここで学生時代についてのお話をさせてください。
つい半年前までは卒業論文をばりばり執筆していたぼくですが、大学生らしい学生生活は大学1年次以降は送っていません。最近こそ多様なバックグラウンドを構築する学生が数多存在するようになりましたが、自分もその特殊な学生のひとりであったといえるのではないか、と思っています。

では、ぼくが大学2年次から何をしていたかといいますと、創業1年未満のITベンチャー企業にフルコミットして働くことでした。
きっかけは大学1年次に経験した、本来ならば元気よく通学するはずだった大学のキャンパスに隣接した母校の附属病院への入院。ちょうど4年前の今頃のことです。新入生として第一志望の大学に進学した直後から体調が悪くなっていき、楽しみにしていた東京オリンピック関連の英語の通訳ボランティア活動の前日に緊急入院をしてしまったのです。


入院を通しての変化

母校の附属病院での思い出はのちの自分を形成する貴重で代え難い要素になりました。なお、現在ニートに片足を突っ込んでいることと入院を経験したことには直接的な関係はないので、もし当記事を読んでいらっしゃる方の中でどなたかぼくの体調を気にかけていただいているならば、どうぞご心配なく、と伝えさせてください。

話を戻して入院を通して得たことは、ありきたりかもしれませんが「医療への恩恵」を非常に強く受け止めるようになったことです。こんなぼくのために医者や看護師、薬剤師の方々が手を差し伸べてくれるという非日常を経験したことによって彼らに施していただく措置のありがたみをいつも以上に感じていました。
一方、時に大学の友人に提出物を持ってきてもらって消化しては、無気力感に溢れ返った病室でひとり涙を呑む日もありました。けれども、それらを乗り越えて退院を迎える日には「自分も医療に精通し何かしらの形で社会に還元するんだ」と意気込むほどマインド面での成長を感じられ、当時の覚悟の強さといったら今でも鮮明に覚えています。

その後退院してから大学1年次の時間を以下のような学習に充てて環境の整備に投資しました。

  • 母校が主催する医療系シンポジウムへの参加

  • 母校の大学院セミナーへの参加

  • 東京農工大学にてアトピー性皮膚炎自然発症モデルマウスを用いた病気の発症メカニズムの解析研究への従事

  • ヘルスケアや医療をサービスコンセプトとした会社の企業研究

こうしてぼくは、意気込んでいた医療への想いを体現という目標を達成するために学業を二の次にする気概で我が道を歩き始めていたのです。


インターンシップの経験と今後の方針について

学生時代の項目で触れた「創業1年未満のITベンチャー企業にフルコミット」したお話と重なってしまうのですが、ここではそのインターン経験と今後について記していきます。

新入生らしい学生生活から一変、思わぬ入院生活を強いられたぼくは、退院から1年も満たない間にあるITベンチャー企業とのご縁をいただきました。そのベンチャー企業こそ、Twitter のプロフィールで触れているインターンシップを経験させていただいた会社です。
そこでは、noteの投稿記事を全てインターンシップ経験の発信で賄えるといっていいほど多くの経験を積ませていただきました。そのため、仕事を通じて学んだこと、言えることなどはまた後日投稿するとしましょう。

紆余曲折ありご縁をいただいたインターン経験に触れたあとは、いよいよ現在の ”ニート” 生活に行き着きます。笑
現在は何度も述べているようにニートをしながら就職活動をし、進路について考えている期間を全うしています。しかし、その就職活動やらがうまくいかない(!)既卒者だから、とか既に就労経験っぽいことをしている、とかの話ではなく、ぼくの受ける企業は半数以上が最終面接でなんらかの要素が欠如しているから落ちているという現状です。

もちろん自分の就職活動への改善はまだまだやりようはあるし、十数社から不採用のお知らせを受けたから今後もニートを継続するというわけではありません。だけれども、採用に至らないのは意外と辛い(!)就職活動をあえて真っ向から行わず、インターン経験に逃げてしまったぼくだからこそ、今こうして苦しい思いをするのが想像以上に辛いと実感する日々です。

今後も根気良くヘルスケア産業、医療とITの利活用に力を入れている産業、医療人材との関わりが仕事にできる産業など医療という土台は決して変えずに就職活動は続けていくつもりです。
このような逆境の記録もnoteを本格的に始めようとした理由のひとつではあるので、きちんと言語化し発信する意義とモチベーションを持ってこれからも精進していこうと思います!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?