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本物志向

おはようようございます。こっしぃ~です。
先日1泊2日で、中京圏へ一人旅に行ってきました。

久々の宿泊ありの一人旅ということで、出発の朝は興奮して早く起き過ぎました。AM3時⌚。修学旅行前の学生ですね。でも、それだけ久々で事前から興奮していたということです。

さて、全国の都道府県に足を踏み入れたことがある私ですが、日本と言えど細かいところまでは行けてなく、その中でも今回のメイン観光スポットは「伊勢神宮(三重県)」と「明治村(愛知県)」でした。両スポットの周辺には、様々な関連施設や別のスポットがあったりしましたので、拡張的に楽しむことができました。

さて、今回のテーマは「本物志向」。
上記両スポットは、いずれも本物志向をとことん貫いた場所であり、それが多くの人を惹きつけ指示されているのを直接肌で感じさせていただきました。やっぱり実際現地に足を運び、五感や感情の受容を高めながら肌で感じることは大切なんだぁ~としみじみ今回の旅で感じました。また、本物志向を感じるために大切なのは、やっぱり「情報」です。そして、ちょっとした「探求心」と「コミュニケーション力」が追加スパイスとして必要となります。今回の旅では、ある程度の事前情報を得た上で現地を楽しみましたが、やっぱり情報量をより一層高めてくれるのは現地ガイドに限ります!!ほとんどのある一定の観光地では無料ガイドの方々がいる場合が多いです。本物を後世に伝える場所や施設には大抵ガイドの方がいるということです。場合によっては、入場料等に含まれている場合もあるので、時間があれば付けない手はありません!!!ガイドを付けることで、ブラタモリ(ByNHK)のように、タモリさんの周りには常に専門家がいて、それに答えていただける環境を作ることができます。そのことで、その時の印象と理解度、楽しみ方が何倍も違ってくるのは言うまでもありません。

これからの旅は、色んな所をチョコチョコ回るより、じっくり深く探求する旅にすることに重きを置くことで、ガイドさんがいるかいないかを基準に考えても良いかもしれません。たとえ有料ガイドでも、確実に価値があると思います。

本物志向を感じるためには、すべては「情報」が大切ということのお話でした。長文をご覧いただきありがとうございました。

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