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書く習慣 Day12〜80点〜

noteをお楽しみの皆様。はいどうも、しゅほうです。

本日は櫻坂46の1stシングル「Nobody's fault」発売から2年です!
おめでとうございます!

ん?流石に3日連続では櫻坂noteは書きませんよ笑


でもそうなってくると何を書く?という感じなのですが。。

そんな時に強い味方となってくれるのが「書く習慣」巻末の「そこそこ面白い文章が書けそうな30個のテーマ」
見てみると、Day12は「自分の得意なこと」と書いてありましたのでちょっと考えてみますか。

とは言ったものの、僕いわゆる器用貧乏という性格でして、ある程度のことは7~80点ぐらいにこなせてしまう感じなのです。
そのせいか、胸を張ってこれが得意ですと言ったものがなくてですね。。

ただ、それだとここで終わってしまうので、なんか思い当たる節はないかと記憶を辿ってみると、、

何でも一定レベルでこなせるが故に色んな仕事を任されてる感じがするなと思いました。
さらには、最近はあまりないですけど、学生の頃は様々な立場や肩書きを任されることもありました。
その時は周りに様々な得意分野を持った人たちもいっぱいいたのですが、気付けば組織のトップを任されるということもありました。
今客観的に思い返してみると、僕にはずば抜けた得意分野はないけれども、周りが苦手としている分野を上手く組み合わせて見せることで、あいつは凄いと言う風にでも思われていたのかもしれませんね。
真相は全くわかりませんが。。

でもでもここから考えてみると、僕の得意なことは「仕事集め」なのかもしれません。
人間誰しも得意不得意があって、不得意な部分は自分ではやりたくないなと言う気持ちが生まれます。
その気持ちを解消するためにあるのが「仕事」で、自分がやりたくないことを得意としている人に任せる代わりに対価を支払います。
ただこの対価ですが、相手の得意度合いが高すぎると提供されるモノの質も高くなり、支払う対価も高くなってしまいます。
そんな時に役に立つのが平均よりちょっと良い質の結果を出してくれる器用貧乏な人々で、言い方は悪いですけど、安価な労働力として見られがちなんですよね。。
故にコンビニや飲食店などの割とマルチタスクの求められる環境でかなり重宝されるのです。
事実どちらの環境も経験しましたが、あれよあれよと言う間に新しい仕事を任されてきました。

ここまで書いて思いましたが、このままだと都合のいい労働者でしかなくて、そんな状況を「自分の得意なことです!」と大きな声で言えるかと言うと、そんなわけもなく。。

じゃあどうするんだいと考えてみた時に、ある一つの名言を思い出しました。

私は偉大なアーティストでも、偉大なアニメータでもない。
私の周りには、いつも私より優れた技術を持った人たちが私の代わりに働いている。
私の仕事は新しいことを考え出すアイデアマンだ。

ウォルト・ディズニー

ずば抜けた才能がない僕。しかし、「仕事」という経験が集まり、それに伴い「人」が集まることもある僕。
これはできないなと思うことがあまりないからこそ色んな視点に立ちやすいという強みが生まれる。

それを上手く生かすことができれば、きっと最高の”夢”を生み出した、偉大な人物に近づけるのではないかと思って見たり。

そのためにも、「仕事集め」で経験を積む。
経験そのものや、そこから得られる知識をアイデアの泉に蓄積させていく。

そして最終的には「得意なことは何か?」と問われた時に、

「アイデアを出して、人を集めて、夢を創り出すことだよ。」

と胸を張って言えるように生きていこうかな。


気づけば結構書いてきたけどこれで終わりにしましょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。

では、素敵なnoteライフを。



しゅほう

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