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#50 傲慢と善良

より良く生きるってどういうことだろう

もちろん人によって良いことってそれぞれで
価値観もそれぞれ。
けど、自分も含め、そんな価値観を持ち合わせていない。

と思いきや、これは嫌みたいなことが突然ある。

「ピンとこない」という言葉が非常に便利で
自己愛とプライドを正当化して、言い換えてくれる。

「結婚」というのは一つの題材であって
「どこに住むか」「なんの仕事をするか」「なんの服を着るか」
「なんの食べ物を食べるか」「何を飲むか」

全てが、自分のプライドを守ってくれている
そして、それを「選ばない」ということが
自分の「良い子」であったりもする。

「今日何食べたい」
「なんでもいいよ」の会話のように。

その優しさは、優しいだけ
いや、優しさですらないのかな。

傲慢さと善良さで生きづらくなっていくことがすっごく「わかる」

けど、その生きづらさが
好きな人は好きな面白さなんでしょうね。
クリアできないRPGのようで。

気づけば、好きな本をあげ続けるこのnoteも
50冊目になってました。

読んでいただいている皆様、
皆さんの閲覧で世界と自分のつながりを感じています。
いつもありがとうございます。

ではまた

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