横山里美

サラリーマン夫婦の元で育つ/17歳で交通事故に1年入院…周りとの関わりで福祉業界を目指…

横山里美

サラリーマン夫婦の元で育つ/17歳で交通事故に1年入院…周りとの関わりで福祉業界を目指す/23歳〜施設、在宅介護を経験/33歳で起業/39歳障がい者×グループホーム経営/沢山の失敗と挫折の中、祖父母や高齢者から学び経営10年目/私の失敗から誰かの役に立ちたくnote始めました

〜シェルパ族の長の役割〜⑦

【　主婦が0→1起業‼️ 】⑦ 〜シェルパ族の長の役割〜 昨日書こうと思っていた事は後々にして、今日はシェルパさんという夜勤ヘルパーさんから学んだお話しへ変更します。 私がお仕事をさせて頂きました19年前の職場でネパールから出稼ぎに来ていた方がいます。 今となっては海外労働者を雇用する福祉施設も増えたと思いますが当時は少なかったです。 シェルパさんはいつも笑顔で「大丈夫！」と言い切る夜勤のヘルパーさんでした。 本業はヒマラヤ山脈のガイドさんの一族。 山で危険を乗り

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    • 〜笑えないのには理由がある〜⑥

      【　主婦が0→1起業‼️ 】⑥ 〜笑えないのには理由がある〜 「心から笑えない孤独だったＫさんから学んだ事」について話そうと思います。 この方は、私の中で対話した時に苦戦した方になりますが物事の見方を変えてくれた方です。 私が老人ホーム入社して1年目の事です。 担当している場所で事件が起こります。 認知症のMさんが転ぶ筈のない所で転倒を2回します。 利用者さん同士で相談し、転ばせてしまうというものでした。 Mさんは他の認知症階へ移動となりました。 その時の首謀者が

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      • 〜大根を作る時には大根の種を植える⑤〜

        【　主婦が0→1起業‼️ 】⑤ 〜大根を作る時には大根の種子を植える〜 本日は、雇われていた時や起業した時に心掛けている事になります。 祖母から昔教わった事になります。 とてもシンプルですが、何か目標があった時にいつも思い出す言葉です。 祖母の畑を手伝っていた時に、 「野菜を作るのと人生は似ている」 「大根（目的）を収穫するには、大根の種を植えないと大根は実らない…もし違う物が出来上がってしまったら最初植えた種（心持ち）が違う」 「目標があったら、目標にあった種（

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        • 直ぐに結果を求めると挫折する④

          【　主婦が0→1起業‼️ 】④ 〜直ぐに結果を求めると挫折する〜 本日は、②でメッセージ頂いた友人のコメントを思い出し直ぐに結果を求める→考え方が変わった出来事についてお話ししたいと思います。 このテーマについては奥が深いです。 人生の中で度々、違う方から教わる事も多い。 私は元々不器用だから、やる事が変わるとそうなりやすいのかもしれないから、常に意識してます。 1番最初教えてくれたのは、祖母です。 小学生の頃、リリアンという編み物が流行りました。上手く編めずに

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        〜シェルパ族の長の役割〜⑦

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          高齢者Ｆさんからの学び③

          【　主婦が0→1起業‼️ 】③ 〜高齢者Ｆさんからの学び〜 Ｆさんが分からない方は②を読んでみて下さい。 Ｆさんとの関わりで学んだ事や感動は多くありますが今回取り上げるのは2つです。 ①人生で大切な事… 後々、多くの高齢者の方が仲良くなるとＦさんと同じ様な内容を私に伝えてくれます。 「私にも貴方の様に若い時があり、頭ではいつか年を重ねて動けなくなると分かっていたが、本当の意味では理解出来ていなかった…当たり前の様に年をとり、80、90歳にあの時⚪︎⚪︎しておけば良かっ

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          案外仕事が出来ない

          【　主婦が0→1起業‼️ 】② 〜案外仕事が出来ない〜 祖父との起業を諦め老人ホームへ入社しました。 品川区にある老人ホームで同期は沢山いましたが、入社時1番仕事が出来なかったのは私だったと思います。 今となっては信じられないと仰る方も多いのですが、私は元々不器用でオムツ交換も余計に汚してしまう…そんな人です。 今思えば、出来なかったから教える時に気持ちが分かるのかもしれません。 人を1人持ち上げるのもやっと、オムツ交換も遅くモタモタとしてました。 仕事中は、目の

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          ゼロ…始まりはゼロだった

          今回アップしようと思ったのは、私の経験が誰かのお役に立てるかもしれないと思ったので、少しずつアップして行こうと思います😊 先ず、私は資産家の娘でも無ければ極々普通のサラリーマン夫婦の家庭で育ちました。 介護職を目指したのは、17歳の時にトラックに轢かれて左足の先が飛んでいき長期入院したのがキッカケです。 当時、戦争に行った祖父が私にかけてくれた言葉 「失ったものばかり見るな」 「残ってるものをみろ」 という言葉にハッとし、友人や家族に助けられて乗り越えた事を今でも思い出し

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