大人のメンズ雑誌UOMOの編集者って何しているの?
僕にとっては学生時代から読んでいた大好きな雑誌です!
はじめまして、UOMO編集部に配属となったHIKARUです。配属後半年が経ちましたがまだまだ仕事に慣れることはなく、日々新鮮な気持ちで業務にあたっています! UOMO編集部7年ぶりの新人ということもあり、先輩方やお仕事をするスタッフの方々に助けてもらいながら日々奮闘中です。
現在の業務としては、毎月行なわれる編集会議における企画出しや、担当企画・連載コラムの進行、マンガ連載の取材、掲載ショップリストの作成などなど。大きな特集としては、スナップ撮影や試着フェス(新作アイテムを読者がレビューする企画)を担当しました。
それらの企画では、アパレルブランドや読者の方々にお会いして、アイテムや着こなしについての取材&撮影をしました。UOMOは30~40代をターゲットとしたメンズ雑誌と言いつつ、掲載するアイテムは自分の好きな系統の洋服ばかり。
取材をするなかで「あれも欲しい」「これも欲しい」と物欲を刺激され、当然のように出費が増えました。元々買い物が好きで、「毎日私服出社だし」「知らないブランドを着るのも勉強のひとつ」と購入への言い訳が増えて最高です!
「ある日のスケジュール」
11:00 出社。メールの返信やライターさんから届いた原稿をチェック。
13:00 同期とランチ。他ビルで働く同期とは会う機会が減るので、積極的にランチへ行って近況を報告しています。
14:00 担当のスナップ特集の絵コンテ(ページの設計図のようなもの)を作成。バックナンバーを参考にしつつ、翌日のデザイナーさんとの打合せに備え頑張りました。
16:00 撮影スタート。撮影というとモデル撮影のイメージが強いかもしれないですが、この日はアイテムを撮る、物撮り(ぶつどり)でした。
18:30 夕食。ベテランのカメラマンさんが同郷と判明し、話が盛り上がりました。
22:30 撮影終了&帰宅。長めに働いたので、フレックス制を活用し翌日の勤務時間は短めにしました。
Free Talk
「趣味の時間こそ大切に!」
毎年恒例のフジロック、流石に社会人になったら無理かと思っていましたが、全日参加することができました。編集部の先輩方も「フジロック楽しんできて!」と送り出してくれたので、木曜の前夜祭からエンジョイ。大好きなアーティストを観て、火曜日からの仕事にも元気に取り込むことができました。