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りぼんは「いけいけ!GOGO!」な編集部です!

キザキのミーハー精神は「りぼん」にてギラギラ輝く

まんがだけではなく、ふろく・ファッション/メイク記事・謎解きパズル・タレントさんへのインタビューまで、雑誌1冊に「これでもかっ!」の情報が詰まっているのが「りぼん」。りぼん読者が興味のありそうなことと、じぶんの趣味とを擦り合わせながら、日々カラー記事企画を出し続けています!

バックナンバーは、知識とアイデアの宝石箱

連載作家さんとの打合せでは、目からウロコな発見ばかり!
新人編集者は作家さんに育ててもらっているので、はやく貢献できるように、また、作品の魅力をさらに広く伝えるため、ノベライズ化や展覧会など、コンテンツを展開する業務にも挑戦中!
そして、若手の多いりぼん編集部では、持ち込みのお電話は我先にと
取り合いです。競技かるた級のスピードで電話を取る先輩方に
負けないよう頑張ります。

障害物を上手く避けて
トップスピードで受話器までたどり着け!

「ある日のスケジュール」

  • 09:00 起床。朝の韓国ドラマを流し見しつつ、急いで身支度。

  • 10:30 出社後は、メールチェック。午前中の目が元気なあいだに、原稿とデザインも確認します。

  • 13:00 同期とランチヘ。きちんと休憩して午後への英気を養います。

売り切れ必至! 大人気の天ぷら屋さんは
5度目の挑戦で初入店が叶いました
  • 15:00 感想や質問を書いた付箋だらけのネームを手元に、作家さんとの電話打合せに臨みます。

サイズ違いの付箋は必需品
  • 16:30 カラー記事の企画を練る。

  • 18:30 退勤後に球場へ。阪神ファンですが、この日は横浜・ヤクルト戦を観戦!

どんな経験でもまんがづくりに落とし込むのが、まんが編集者
積極的に街へ繰り出します
  • 22:30 帰宅後は、まんがを読んで、Netflixを観て、の至福の時間。この時間も仕事に役立つと考えると、夜更かしでも罪悪感はありません。

  • 26:00 就寝。


Free Talk

「糖分とスクワット」

例えばまんがを読んだり、原宿をぶらぶらするのも、インプットという重要なお仕事ですが、アウトプットには手こずります。真っ白な企画書を前にしてウンウン唸りはじめたら、編集部に常備されているお菓子で糖分をチャージし、すかさずのスクワットで頭まで糖分を運ぶことで、ひらめきを錬金します。

りぼんの給「糖」所