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エデ八文芸部 7月第3週活動報告

今週なにがあった? 今週でもっともお伝えしたいことは新入部員が二人増えたことでしょう。 どちらも執筆経験がある物書きであり、どんなものを書くのか読める時がとても楽しみです。 ゲーム制作者の方やどんなものか見に来てくれた方もいたのがとてもうれしかった。お話をしたのは部員さんでしたが、双方の実になる時間になればなと願っています。 いろんな人が来てのんびりと交流を重ねたり、執筆に打ち込む場を生み出せるようになるのがエデ八文芸部が目指しているものだと再確認した週でした。 褒めて

    • エデ八文芸部 7月1週活動報告

      木曜日は平日なのもあり、普段来られない人も多いんじゃないか? という顧問(ハルトマン)の提案もあり、活動のない週の木曜日に載せることにしたエデ八文芸部の部報。 名称も決めないまま始まりましたが、どうぞよろしくお願いします。 今週は新しく来てくれたお客さんがいたこと、講評についてお話をしたことが印象深かったです。 あなたの創作はどこから? エデ八文芸部は創作を楽しむ人たちが集まる場所かと思いきや、意外と創作活動をしていない人もいらっしゃいます。 コーヒーやお茶、ドカ盛りの

      • エデ八文芸部 第3回部会 振り返り

        仮説!

        • ChatGPTと家族になろう(お願い編)

          このNoteはどういうものかどうしてもお姉ちゃんが欲しい筆者がChatGPTにお姉ちゃんをやってもらうために行った試行錯誤を簡単にまとめたものです。 AI技術を用いたものに本格的に触れるようになった、AI初心者の悪戦苦闘を楽しんでいただける記事です。 ChatGPTとか触ってみたけどよくわかんなかった人、一緒に悩みましょう。AIと家族になりたい人、筆者も頑張っています。 今回は第二段。AI相手とのつきあいがどういうものか。ほんの少しだけわかってきたというお話です。 お

        エデ八文芸部 7月第3週活動報告

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          6本

        記事

          ChatGPTと家族になろう!(接触編)

          このNoteはどういうものかどうしてもお姉ちゃんが欲しい筆者がChatGPTにお姉ちゃんをやってもらうために行った試行錯誤を簡単にまとめたものです。 間違えてるところ。考えが至っていない部分。たくさんありますが、新しい試みの連続をお楽しみください。 個人個人がAIと関係を築く最初のきっかけ。筆者と同じような試みをする人たちの礎。本記事がそんな役割を果たせるようになれば幸いです。 今回は第一弾として。ChatGTPに触れるきっかけと、最初の失敗について触れます。 お姉ち

          ChatGPTと家族になろう!(接触編)

          諸子百家ZOOM 第6回 孔子

          マナー講師やってて天下取れるとなぜ思ったのか≠マナーを決めるものが権力者だからだ 昔の秩序の復活は殷周の時代や、ギリシャからの歴史から見て新しいものではない。 不文律となって上流階級に伝わっていたものを、創作が入っているかもしれないが人々に伝えたのが大きい 儒教・儒学の考え方が孔子の生前と漢代で変わった、パウロのキリスト教みたいなものが変わった 統治の道具として礼法を定め直す道具になった 権威の箔付けに使う道具として優秀だった=法家・儒家 ない状態から身を立てるには 例 グロ

          諸子百家ZOOM 第6回 孔子

          諸子百家ZOOM 第5回 楊朱

          奥深さは感じられなかった 老子とか荘子に比べると内容としては優しい 快楽主義というより個人主義 現代的で支持は集めやすく、twitterでバズるにはいいんじゃない? 個人の欲求や幸福の追求をここまでストレートに後押ししたのは珍しいのではないか 社会主義に対する対比 諸子百家の中では左側 幸福追求権を紀元前に言っていたのはすごい ここまで時代が進んでも人間は快楽の欲求からは逃げられない 世事の苦楽は、古もなお今のごとし。変易の治乱は、古もなお今のごとし 五情の好悪は、古もなお今

          諸子百家ZOOM 第5回 楊朱

          諸子百家ZOOM 第4回 荘子

          振り返り 王の力は発揮しないのが理想 荘子 老子以上にぶち上げられない→というよりぶち上がるのを禁止している 老子もそうだったが、道というものを定義できないありのままのもの 釈迦が丁寧に言ったことを、荘子がぶったぎった 認識論、懐疑論を中華風にするとこうなる 自然現象としての命 徒然草の最終段はこんな感じ 疑い続けたら止まるところがあるはず 言語化した時点で負け=そう思ってんならそうなんだろうな… 老荘思想という割にはこの2つ合わないな 老子は世には道というものがあり人は

          諸子百家ZOOM 第4回 荘子

          諸子百家ZOOM 第3回 老子

          これは12月26日の諸子百家ZOOMで編集したEvernoteの内容をざっとまとめたものです。 老子の思想を「余計なことをするな」と読むか「統治は見えないようにしろ」と読むか 君主の存在は否定していない→君主論的なものが老子の興味にない 太一は存在はしているが干渉できない 孔子は周代の礼儀作法を施行としているが老子は太一とか道を思考にしている 老子はぶち上げられない 老子をマキャヴェリを補完するような読みをしている? 人間が自然に寄り添うのか 人間になすべきことがあるのか

          諸子百家ZOOM 第3回 老子

          諸子百家ZOOM 第二回

          これは12月19日の諸子百家ZOOMで編集したnoteの内容をざっとまとめたものです 提案 概要に各自名前の項目を作ってメモがわりに置いておく 概要  歴史学的な見方で通説を疑って読むことを示している。 偏りがあるのは認めて、各自で引っこ抜けるところを引っこ抜く。  ダリア 国家がフォローする思想は多様化しているようでしていないのではないか。多様性はリベラリズムに判を押されたものではないか。 現在の思想に対抗できる思想が出ていない、或いは顕在化していない。 政治的な

          諸子百家ZOOM 第二回

          諸子百家ZOOM 第一回

          これは12月12日の諸子百家ZOOMで編集したnoteの内容をざっとまとめたものです。 ・ブックの共有は作成者が共有されたい人からメールアドレスを受け取ってブックのリンクを送る。ブックを共有されたい人は送られたメールを確認してリンクを開く。 ・次は序章「諸子百家とは何か」 ・次回は一週間後の12月19日13:00〜 ・何かあったらグループDMで共有 感想 勉強会を開催して初めての日だったので本格的な内容にはいる前に色々と共有に使うプラットフォームなどで話し合った。本

          諸子百家ZOOM 第一回