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エデ八文芸部 7月1週活動報告

木曜日は平日なのもあり、普段来られない人も多いんじゃないか?
という顧問(ハルトマン)の提案もあり、活動のない週の木曜日に載せることにしたエデ八文芸部の部報。
名称も決めないまま始まりましたが、どうぞよろしくお願いします。

今週は新しく来てくれたお客さんがいたこと、講評についてお話をしたことが印象深かったです。

あなたの創作はどこから?

エデ八文芸部は創作を楽しむ人たちが集まる場所かと思いきや、意外と創作活動をしていない人もいらっしゃいます。
コーヒーやお茶、ドカ盛りのお茶請けを食べてのんびりとした時間を過ごしてもらうことが多いです。

そんな方々からよく聞かれることがあります。
「創作を始めたキッカケってなんですか?」
エデ八文芸部の部長である自分は大学に入ってから書き始めました。
周りと比べると圧倒的に遅かったので、同じ疑問を抱いたことがあったのを覚えています。

部長の場合は、「書いている連中が楽しそうだった」から始めました。
あの文芸部の連中、作品を書いてるときは楽しそうだったんですよね。そんなに楽しいなら俺もやってみたいな。というのがきっかけです。

幼少期から書き始めたとか。好きなキャラの活躍がもっと見たかったとか。そういう理由からすれば周りの雰囲気に流されたしょうもない理由だと思います。

逆にいえば、創作を始める理由なんてそんなもんでいいんです。

叶うのなら、かつての自分がいた文芸部がそうだったように。エデ八文芸部がきっかけで創作を始める人がいたらいいなと思います。

きみの創作のここが好き!

エデ八文芸部に作品を投稿する理由はなにか?
を考えたら、今は部長と顧問から講評が来るところが大きいと思っています。創作をしても反響はなかなか帰ってきませんよね……。
部員同士の講評のやりとりもあるようで、部長としてとてもうれしいです。

講評とは言いましたが、このキャラのここが好きとか。舞台設定の妄想が膨らんでたまらないとか。
講評を書いた人にとって感想みたいなものでも、作品を生み出した人にとっては千金に値するほど嬉しいはずです。

部長の自分も講評を出していただけるのはととてもうれしいです。
作品と同じくらい大切に読んでいます。

(部長は最近やっと講評を書き始めました。一生懸命書いてます。ごめんなさい)

部誌についてのご連絡

エデ八文芸部は部誌の作成も目指しています。

先月は組版を。今月は表紙を決めました。

部誌の表紙(予定)

表紙は顧問のハルトマンが撮影した八王子の風景を収めたワンショットです。
エデン八王子でやっている催しなので、八王子の風景を表紙になるのはとてもいいと思います。

あとは中身だ。

ハルトマンが用意した表紙の例

顧問のハルトマンは採用されたもの以外にもさまざまなものを用意してくれていました。

八王子だけでなく上野など別の場所で撮った風景も候補に挙がっていました。

今週のコーヒー

グアテマラ・SHB フルシティロースト(やや深煎り)

中南米随一のコーヒー生産国であるグアテマラ
SHBとはグレードを意味しており、高い場所で育成された最高グレードを意味しています。

ほどよく楽しめる適度な苦み。あっさりとした飲み口。
フルシティローストだけあって、コクと苦味が心地いいコーヒーらしいコーヒーが飲める豆でした。
苦いが苦すぎないマイルドな味わいなので、ホットをのんびりと味わいながら楽しむのにいいと思います。

コーヒーの格付けはさまざまありますが、決め方は国によってバラバラです。
グアテマラは作った農場の高さによって等級を決めているようです。

最後に

次の活動は7月18日木曜日。現在、部員を絶賛募集中です。
まだまだ活動が始まったばかりの部活ですが、どうぞよろしくお願いします。

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