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僕の陸上人生 part1

こんばんは今日もお疲れ様でした。
酒とつまみを片手にゆったり読んでいただければ幸いです。
今日は僕の陸上人生、実績について書いていきま~す。僕は現在大学一年生で陸上は中一から始めているので今年で7年目です。では詳しい内容を見ていきましょう!


ランニングを始めたきっかけ

 僕がランニングを始めたきっかけは父にあります。僕が小学生の時、父が病で倒れしばらく入院していました。そして退院後、父は生活習慣改善のために、ジョギングを始めました。
 ある日、僕が習い事から帰ってきたと同時に、父がジョグに行く準備をしていました。父は家にいる時間は短く帰ってきたときは既に自分は寝ているので、そこでふと遊びと同じ感覚でついて行ってみることに。外は真っ暗でしたが、父と一緒ならと母も許してくれ出発しました。夜に走る疾走感と、普段一緒にいない父と走れる楽しさからことあるごとに僕は父と走りました。当時は3kmが限界でしたが、父から「才能あるよ」と言われたこともあり没頭していきました。

サッカーよりもランニング

 6歳から12歳までサッカーをやっていましたが、センスがなく中学ではやめようと考えていました。そして前述通り走ることが楽しくなってきたので陸上部を考えていました。サッカーの練習でも持久走がありそこでは学年1位、上級生にも勝っていて、サッカーは二の次に(笑)。
 あまりに調子になって走っていたこともあって、「お前うざい」と言われてケンカしたこともありました( ´∀` )

いざ入部!だけど

 ついに中学に上がって陸上部に!
    仮入部シートの表は上から下まで陸上部でした。
 しかし何を思ったのか、短距離のほうがかっこいいかもと思い最初は100mの練習をしていました。タイムも13秒前半と決して悪くはなく長距離は頭から離れていました・・・。
 そんな中行われた新入部員のTT(タイムトライアル)そこで才能を発揮したのはもちろん
         1500mでした!
先輩も離しトップでゴール!(今後ずっと付き合うことになる速い先輩は能ある鷹は爪を隠すの如く観戦のみ)。そこでやっと長距離に復帰し、最初の大会(通信大会)も1500mにエントリー。
    ここから本格的に僕の陸上人生が始まります。


次回では中学三年間と、高校初期をお伝えします!
では皆さんまた明日👋

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