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僕の陸上人生 part2

こんばんは!今日も疲れましたね~。
僕は火曜日が一番嫌いです( ノД`)シクシク…
前回に引き続き僕の陸上人生について話していきます!


順風満帆な中学時代

 中学に入って一か月後に中学生で一番大きな大会、通信陸上競技大会で1500mに出ることに。それまであらゆる大会で入賞経験がない僕にとって、市大会を抜けて県大会に上がるなんて考えてもいなかったです(笑)。なんと結果は5‘08で3位!タイムは中の上くらいですがまさかの県選抜、県通信の2大会に!(8位までが県通信で、4位までが県選抜、たしか)。県大会では5分切りも果たしウハウハに。
 二年時には市総体で800、1500mの二種目に出場し、
800では2‘09で唯一二年生で決勝に出場、1500mも学年別でしたが2位に!(800mは3年の先輩たちのレベルも高く平気で1分台出してきます笑)。冬には神奈川県強化指定選手に選ばれ、その練習も引っ張ていました!全中も見えてきた3年次、新型コロナウイルス蔓延による休校で部活もなくなってしまいました・・・。

伸び悩んだ中学最終シーズン

 800m全中標準を目指し休校中も人の少ない近所の霊園で自主練をしていました。自分なりに考えて頑張っていました。そして学校が再開し、部活も始まってすぐに全中標準突破をかけたレースが決定。チャンスは一回なので今までの集大成となるレースでした。さらにそのレースは他校のライバルとたった二人、緊張感も違います。部員からの激励を受け臨んだ800mは・・・
  2`03”56 全中標準に約3秒足りず・・・
全力は出せたので悔いはありませんでした。しかしこっから暗黒期に。駅伝シーズンとなって走り込みが始まりましたが、練習についていけず後輩にも抜かれていく。
  TTでは周回差も付けられ泣いたことを今でも覚えています。
ただ部長だったので情けないままではいられないので切り替えてポジティブに練習を続けました。市予選では区間3位となんとか持ちこたえましてたが、5年ぶりに出場を果たした県大会では、ガン垂れを決めて区間30番台。不甲斐ないまま引退・・・。もちろん陸上の熱は冷めず高校は強豪校で続けることを決意    
             フン!

高校に進学しがむしゃらに食らいつく!

 高校は東京の強豪校K大高校に!いままで以上に距離を踏み月間350kmでは少ない方に。中距離専門の僕にとってはかなりきつく 
    最初は辞めようかと考えるくらい必死でした。
そんな高校生活がどうなっていったかまた次回に詳しくお伝えしていきます



では皆さんおやすみなさい!




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