キャパを超えろ～挑戦しないと道は拓けない～

みなさん、こんにちは！しゅうです！

今回は、「キャパを超えろ」ということについてをお話します。

日常生きていると、キャパシティーが足りないと思う瞬間はあると思います。

未知のものに挑戦をする時は特に、このキャパオーバーを引き起こしがちです。

なので、人によってはこういった状態になると

「うわ、、、、もう限界だよ。もう辞めたい、、、、」

と思うかもしれません。

しかし、そんな時こそ一歩進んで挑戦することであなたの才能は開花します。

という事で、今回はこのキャパオーバーを恐れず挑戦する事についてのお話。

1.キャパオーバー＝挑戦

キャパオーバーという響きだけ聞くと凄く聞こえが悪く思います。

無理な働き方などをして、身体や心を壊してしまうというイメージなどが出てきますが今回言いたいキャパオーバーはこう言ったイメージではありません。

今回のキャパオーバーの定義は「未知への挑戦」という風に考えてください。

誰しもやった事ないことや、行動をしようとすると心にブレーキがかかりますが、これは今の自分の心の容量に対して、やろうとしている事が未知数だから起こる現象です。

そして、挑戦をしている時は成長をしている時で、才能が開花しやすいタイミングです。

例えば、将棋の才能を持っている子どもがいるとしましょう。
お母さんのお腹から生まれてた瞬間から将棋ができる子はいませんよね。

何かのきっかけで将棋に出会い、将棋に恋をして、将棋に挑戦をし、その中で将棋の才能が開花します。

ここで、将棋に挑戦をしなかったらその子の持った才能は開花せずに終わってしまいます。

メジャーリーグで大活躍をしている大谷翔平選手なんて正にこれです。
「二刀流」という誰も挑戦しなかった事に挑戦をした結果、あれだけの才能が爆発しています。

自分のキャパシティーを超えるかもしれない、そんな挑戦をする事で磨かれ開花していくものがあるわけです。

自分のキャパシティーがオーバーしそうだなと思ったら、それは「自分は今、才能が開花する瞬間かもしれない」と思ってみてください！

2.「未知」は「道」である

ここからはちょっと僕の考えを書きます。

日本には、「言霊」という考え方がありますが、その中でふと私が思った事は

「未知」への挑戦＝「道」への挑戦

私たちは未知なるものへ立ち向かう事を通して、「道」を切り開いていくのだと思います。

〇道というものがありますが、これは何かを通して「未知」なるものに挑戦をしていく中で、「未知」なる自分と戦い、やがて自分自身の中で「道」が出来上がっていくものではないでしょうか。

何事もそうです。初めての恋愛や仕事をしたら、キャパシティーオーバーでたくさん失敗をします。

私も何度も失敗してきました（笑）

女の子からのサインに気づかず機会を逃したり、仕事でやった事全くない仕事が振ってきて周りに超絶迷惑かけた事もあります。

それでも、未知への挑戦した数だけ成長したなと思います。

未知に挑戦することで、成長し才能が開く。

未知に挑戦は道に挑戦である。

今回お伝えしたかったことはこの事になります。

みなさんも日々、小さい事で良いので未知の事にチャレンジしてみましょう。

知らないお店に入る、やった事ない趣味に挑戦する、食べた事ない料理を食べる

何でもいいです、その積み重ねがいつか花開きます。

みんなで一緒に挑戦しましょ、そしてみんなで幸せになりましょ！

おしまい

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