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いいかい学生さん、タレをな、タレを

「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。」

ネットミーム的なフレーズで知ったこちらのテキスト、調べたら元ネタはマンガ「美味しんぼ」でした。
疲れた時、衝動的にトンカツを食べたくなる派なので「わかるわぁ」と同意。年をとってから、豚肉のビタミンBによる回復効果への期待が高まっています。

そんな沢村の推しトンカツは「さぼてん」さんです。大学生時代に出会い、カニクリームコロッケの美味しさに驚愕し、月ごとに変化するフレーバー系カツやミルフィーユカツなど様々なカツを味わってきました。
チェーン展開してくれているおかげで、静岡から北海道に引っ越してきても食べられる環境があることに感謝しきりです。

が、お店がちょっと足を伸ばさないと買いに行けない場所にあるため、常々さぼてんのトンカツのみを食べるわけにもいきません。
スーパーで買ったトンカツもおいしくいただきたい。そんな沢村家の願いを叶えてくれたのは、素晴らしいポテンシャルを誇るタレ・ソース類でした!

以下、我が家で愛用しているタレ・ソース類をご紹介します。
もし気になる品が近場で売っていましたら試していただくのも一興。

初手はド安定、焼肉の場にはスタメン入りさせて間違いなしの「エバラ 黄金の味」。
これについては私・旦那共に、子供の頃から口馴染んだ味である安心感補正のメリットが大きい気がします。でも、焼肉でなくてもトンカツにかけてもおいしいと感じたのは事実。

スーパーの試食で出会った「モランボン ステーキソース」。
さすが焼肉屋のソースだけあり、トンカツにかけても美味しかったし、色んなお肉をぐっと美味しくしてくれる立役者です。
(amazonリンクが大きいパッケージですが、225g入りの手ごろなボトルタイプが売られています)

道民の冷蔵庫に常備されてるとの声も名高い「ソラチ 十勝豚丼のたれ」。
北海道に来て初めて豚丼を知ったのですが、名の通り豚肉との相性がばつぐん。甘辛めテイストでコーティングされた豚肉と合わさると、米の消費が爆速になります。

もうひとつ豚丼から、「ソラチ 十勝豚丼いっぴん監修 豚丼のたれ」。
道内に店舗を展開する(帯広本店+札幌五店)豚丼屋「いっぴん」の味を再現したタレです。上で紹介した豚丼のたれと「いっぴん」verと、最終的には好みでお好きな方を……になりますが、上のタレはフレンドリーな甘辛、いっぴんさんの方が甘さが少ない分コクがある印象です。
札幌ステラプレイス店が行きやすいものの、土日のご飯時は行列必死なのでテイクアウトで食べます。来札時に機会ありましたら是非!

はい、書いてたらお腹が減ってきましたね!
一人暮らしの時にはボトルの量的に使い切るのが難しく、敬遠していたタレやソース。しかしそこにさえ気を付ければ、こんなにも食卓の豊かさを底上げしてくれるアイテムもありません。サラダにおけるドレッシングも同様。
素材の味を生かしつつより幸福感が増すタレ・ソース、今後も活用していきますよ!

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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