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意地でも毎日投稿しているエブリディ

昨日は文章の書き方に於いてどういう事に気をつけているかを整理がてら書き残したが、今日はどういうモチベや方法で毎日投稿してるのかを振り返ってみようと思う。

前提

まぁ「どういうモチベや方法で毎日投稿してるのか」と偉そうに述べたものの、実際モチベなんてものは一切ない。最初から惰性で続けていた。

しかしその惰性とは別に、今では歯磨きのように「しないと気持ち悪い」レベルになっているのも事実だ。
仮に「三日坊主-1 グランプリ」が開催されれば間違いなく優勝候補になるであろうこの私が、だ。

過去に何回か書いているが、切っ掛けとしては去年のオモコロ杯にエントリーした際、折角ならとダラダラ書き続けた結果今に至っている。
全ては「〇〇日連続投稿!」みたいなゲーミフィケーション的要素が原因なんだと思う。そこまでやる気のないソシャゲだけどとりあえずログボは貰っとくかの精神でここまで続けてきた。

でも一つ言わせて欲しい。

ぶっちゃけもう書く事ないねん。


それでもなんとか続けている。
昨年の9月から毎日投稿を始めてもう240日 = 丁度8ヶ月連続で記事を上げられているので、ここまで来たら365までやったろうやないかいという意地と執念しかない。それがモチベちゃうんかと言われたらそうなのかもしれない。まぁ書かなきゃ気持ち悪いってのも事実だし、その辺の感覚も手伝ってるんだと思う。

思い返すと時期によって書いてきた事が違うので、下記に述べていく。

初期〜三ヶ月

なんかひたすら自分の思想を垂れ流してた気がする。
捻くれ逆張りオタクくんを地で往く私なので、自分の考えてる事をリアルで人に話したとて「はいはい、また百舌野の百舌野が出たわ」みたいなリアクションをされる事が多い故、とりあえず吐露する場所としてnoteが機能していた事が多かった。
この頃はタイトルも適当で、サムネも未設定のものが多かった。

三ヶ月〜半年

まぁ自分の思想といっても毎日ちょっとずつアウトプットしてればそりゃネタが尽きるよねって話で、どうしたもんかと考えた私はガムトークというツールを導入した
お題が自分で決められなければ何かに決めて貰えりゃええんやと思ったからだ。
ここから暫くこのツールに助けられることになる。
あとタイトルに色をつけ始めたりサムネをちゃんと設定し始めたのもこの頃かな。

半年〜現在

雑記システムの限界を感じ始めた。
日記みたいなものは気が進まないのでずっと雑記的な感じでやってきたものの、正直もう書く事がなかった。
が、そこで新たな救世主を見つけることができた。
そう、フレーズプラスだ。
ガムトークが決まったお題を出すツールだが、フレーズプラスは適当な単語を吐き出すだけのツールなので「もうこの際適当なことでも書いちまおう」と思わせてくれた。
いつの間にか文末に「おわり。」という言葉を添えて締めるようになっていた。

書く事ないのに無理して工夫するぐらいなら書かなきゃいいじゃん、と思う人もいるかもしれない。それはそうだ。別に仕事でも義務でもないのに続ける必要なんかない。

でもな、もうこれは意地なんだ。執念なんや。
やめへんで。ワイは何があってもこの記録を途切れさせへんで。

絶対365日連続投稿のバッジをもらうまではやめへんからな!


おわり!!

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