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ネタがない時の必殺ソリューション「ガムトーク」 / 部活の話

その点Amazonってすげぇよな。翌日には届くんだもん。

記事のネタ不足を解消する為、昨日「ガムトーク」というボードゲームの1種? を注文して今日届いた。オモコロチャンネルや匿名ラジオを観たり聴いたりしている方ならご存知かと思うが、要は複数人でいる時に話題がない状況を打破する為に話題を提供してくれるツールだ。

使い方は画像の通り。

見辛いので拡大して見てくだせぇ……

要は板ガムよろしく箱から一枚のカードを取り出し、そこに1〜6まで番号が振られた話題が載っているので箱の中の1番上のカードの裏面に書いてある数字が引いたカードの話題になる。

この場合だと5番の部活の話になる

こんな感じ。
本来ならトークテーマを決めてくれる便利な代物だが、noteでネタに困った時でも強制的に書く事が決まるので助かる。

そして折角なので今回は「部活の話」でもしようと思う。


中高と吹奏楽部だった。
パートは中学がチューバ、高校がファゴット。
といっても中学は半分ぐらい不登校だし、高校は1年しか行っていないのでなんのスキルも身に付かなかったけど。

そもそも中学に入るまで一切音楽というものに触れていなかったんだが、何故吹奏楽を選んだというと運動がしたくなかったからでしかない。
というの小3から小6まで剣道を習わされてて、そのあまりの厳しさにスポーツなんかぜってぇしたくねぇ! と思ったからだ。
私の入学した中学は小さい所だったので文化部は吹奏楽部か美術部しかなかった。絵が致命的に下手だった私は必然的に楽器を吹く道を選ばざるを得なかったってワケ。

まぁ、そんな経歴だがどちらかというとファゴットの方が思い入れがあるな。高校が全国に行くような強豪だったので、ひたすら頑張ってた記憶がある。それが原因で病んでしまい中退する末路を辿るんだが。

中学時代で言えば中3の2学期から復学したんだが、不登校中に部活でえげつい事件があった事を後から聞いた。
中3の1学期の頃、その時の部長と副部長と取り巻きの奴ら(=全員同級生)が後輩である2年生と1年生を部室に一列にならべ、その子達の悪い所を一人一人告げて嘲笑うという本当に笑えない行為を行なっていたという。吐き気を催す邪悪だろ。お前ら全員死後は800dBの吹奏楽器の音を聴き続ける耳死(みみしに)地獄にでも落ちやがれ。

もう20年近く前の話になるが、結果的にあまりいい思い出にもなってないな……。
でもファゴットは今でも吹いてみたいとは思う。
なんやかんや吹くことは楽しかった。

しかし中古でもクソ高ぇんだな、これが。
社会人になった今でも簡単に手が出せる金額ではない。
そして新品に至っては時価らしい。マグロかよ。
木材をそのまま材料となるので収穫量や環境によって樹木自体の品質が左右されるからなんとか。

老後の楽しみにでも取っておくか……。


すげぇよ、ガムトーク。
本来書く予定がなかったテーマでもいざ与えられたらなんとなく書けてしまった。これは今後も役に立ちそうだ。

もしnoteに何書いていいか分からない方がいれば、是非使ってみて欲しい。

一応リンク貼っときます。


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