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ものを書くということ

文章を書きてぇ。雑記や小説に留まらず、色んなことを書いてみたい。
正確には、書くというより脳内にある何かをとにかく出力したいという表現が正しいのかもしれない。

人には各々色んな得意とすることがあると思う。
それは野球やサッカーなどのスポーツ競技だったり、イラストや音楽などのクリエイティブな活動だったり。自分自身、そういう「目に見えて得意なこと」というのがなく、幼少期からコンプレックスに感じていた。
が、ここ数年で漸く「胸を張って得意と発せられる」ことが自分にもあると気付けた。それは多分”考えること”なんだと思う。
そして、それを表現する方法として”書くこと”が一番最適だったんだろうなと最近常々感じている。

惰性から始まったnote毎日更新が、今では歯磨きのように”やらなきゃ気持ちが悪いこと”に変化していき、いつしか”もっと色んなことを書きたい”と思うようになってしまった。

人と会話をしているとどうしても言葉を選んでしまったり、自分にとって本意ではないことを発してしまったりするが、一人で文章を書くとなるとある程度そういう縛りから解放されるので割とフランクな気持ちで自分の考えを述べることが出来る。それが心地良かったりするし、何気なく書いた投稿に誰かが反応をしてくれると更に心が躍ったりする。

だから、もっと何かを書きたいと思っている。
最近ではそれを生業にしたいと強く感じ始めている程にだ。
でも自分の文章で金銭を得ていくにはどうしたら良いのだろうかと考えている。

作家、ライター、エッセイストなど、ものを書く職業は色んな種類がある。自分はどこを目指し、どのようにしてそこに向かっていきたいのか。セルフ13歳のハローワークみたいなことしてんな。もう30超えてんのに。

まぁでもとにかく書きまくってどっかに応募や寄稿していくのが近道なのかもしれないな。調べりゃいくらでも公募やコンテストの情報はある訳だし。ちょうど今もその為に小説を書いている途中だしね。
以前に「内容によってはゾーニングのために有料記事にする」ことを決めたが、別に専門性の高い有料記事を買いて実績を作るのだってアリだろう。

簡単じゃないけど、簡単じゃない方が燃える性分なのでモチベは大いにある。
部活に熱中する学生ってこんな気分だったのかな。分からんけど、掴み損ねた青春は今取り戻すしかねぇしな。

もしこの記事を読んでいる方で、他に「こういう方法もあるよ」とか「こうしてみたらいいんじゃない?」ってアドバイスがあればご教示頂ければ幸いです。教える側に何のメリットもないかもしれないし、私自身お礼として直ぐに何かを返せないけど、いずれ文章にして返せればと思います。

おわり。


noteに書くテーマを募集しています。よろしければお送り頂けると幸いです。マジでよほど公序良俗に反していない限り対応します。


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