shoyu/管理栄養士・ダイエットサポーター

食べて痩せたい、食べて健康になりたい、美も追求したい方のサポートをしています。少しでも…

shoyu/管理栄養士・ダイエットサポーター

食べて痩せたい、食べて健康になりたい、美も追求したい方のサポートをしています。少しでも興味ありましたら、コメントしていただけると嬉しいです。

最近の記事

たんぱく質が大切な理由

3大栄養素であるたんぱく質が大切な理由をお伝えします。 たんぱく質なくして、私たちの体は成り立ちません。たんぱく質は、筋肉や臓器、血液、骨、皮膚、髪、歯、爪などあらゆる組織を形づくるものであり、ホルモンや酵素など体の機能を調整する材料として重要な役割を果たしています。 たんぱく質で構成されるそれらの要素は、日々新陳代謝をくり返し、常に新しいたんぱく質に置き換えられています。 毎日、3食の食事で補う必要があります。 たんぱく質が不足すると、体に様々な影響を及ぼします。 筋

    • ビタミンB群

      5大栄養素の一つであるビタミン。 その中の代謝に関わるビタミンB群についてお伝えします。 ビタミンB群は3大栄養素である、糖質、脂質、タンパク質を代謝するのに欠かせない栄養素です。 1度にたくさん摂っても体内にストックできないので、こまめに3食摂ることが大切です。 まずビタミンB1は糖質をエネルギーに変える時に必要です。ビタミンB1が不足すると、糖質を分解できないため、贅肉化したり、疲労物質がたまり疲れやすくなったりします。 そのため、ビタミンB1は疲労回復ビタミンとも

      • お菓子を我慢するより大切なこと

        我慢するなんて、 ストレスになるから 良くないと思ってしまう。 確かに・・^^ でも・・ よく、考えてみてくださいね^^ 血糖値を急激に上げて、 インスリンをいっぱい 分泌させて 血糖値を急降下させる。 この間、人は眠くなったり、 集中力が低下します。 そして、出すぎたインスリンによって 血糖値が下がりすぎた場合 人は、血糖値を均衡に保とうとして 血糖値を上げようと 糖質の欲求が高まります (パン、お菓子、パスタ、ジャンクフード 甘いカフェオレ、ジュース・・

        • 体脂肪燃焼するために

          ダイエットに不可欠な 『体脂肪を燃やす』とは どのような状態でしょうか? 私たちは必要に応じて 【糖質】と【脂質】 どちらかのエネルギー源を 『 主 力 』として 体を動かしています。 痩せるという意味では 『体脂肪を燃料』として エネルギー消費する 脂質代謝モードにしておくことが 【重要ポイント】になります。 ところが、この脂質代謝モードは 『糖質代謝モードがオン』になると ストップしてしまいます× 糖質が入っているものを食べ 肝臓から血液中に 血糖として放出

          腸内細菌

          お肉を食べると おならが臭くなったり、 便が黒くなるイメージありませんか? 実は 『肉』が原因ではなく 【肉に含まれる悪玉菌を処理できる腸内細菌】を 十分に持っていないことが 原因だったのです! 動物性のタンパク質の食品を 摂りすぎると 腸内の悪玉菌が増えやすくなります。 それを補うためには 腸内の善玉菌のエサになる 水溶性食物繊維を摂って 【腸内のバランスを整える】ことが 有効なのです^^ もちろん、 悪玉菌の原因でもある オメガ6やトランス脂肪酸、添加物や

          ビタミンB群

          ビタミンB群は 私たちが必要なエネルギーを作るのに 欠かすことのできない『栄養素』。 お互いが助け合いながら 効果を発揮するB群は 複合的に摂るのが効果的です! また、鶏肉やレバー、魚や乳製品などに 含まれる【ナイアシン】や、 肉、魚、きのこ類、大豆などに含まれる 【パントテン酸】は、 ビタミンB1やB2と一緒に働き、 脂肪や糖の代謝を 促進する役割を担ています。 『チームで働くB群』なので、 単純に食事を減らすダイエットだと、 これらのビタミンが不足し 食べない

          仕事の苦しみとそこから得た教訓

          私が経験した、仕事を通して感じたことを言葉にして残したいと思う。 私はこの現場で、2年間保育園の栄養士として働いていた。 気分にムラがあって、機嫌によって人格が変わってしまう先輩、先輩と表面上仲良くしている後輩、そして私の3人で主に仕事をしていた。 先輩は基本的に人当たりが良くて、話しやすいが、嫌なことがあると不機嫌や圧を出してくる。 常に今日は機嫌がいいのかを伺いながら、働くことのストレス、先輩を怒らせないように神経を張り巡らせる毎日。 そして、先輩と後輩は表面上仲が良いた

          仕事の苦しみとそこから得た教訓