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僕が有料ノートを始める理由

【ターニングポイント】
たったの3日間で人生は一転してしまう。そんな経験をした事があるだろうか?
もちろん外的要因を受け入れる事で人生は変異していくし、時にはどうにもならない事が起こりうる。ポジティブな事も、ネガティブな事もそうして発生する。
ただ、自分の築き上げた確固たる価値観を貫き、正しい行いを続けてきたとしよう。更にそれにより一定の成果も挙げている。しかしそれが何の前触れもなく一気に崩れ落ちる。気づいた時には取り返しのつかない状態にいる。そんな経験がある人は少ないんじゃないかな。
僕は比較的に食は進む方だ。インフルエンザになろうが胃腸炎になろうが失恋をしようが、どんな時だって食欲だけはあった。今回は違う。空腹なのに食欲が出ない。食べたいのに、食べ物が喉を通らない。こんな経験は初めてだ。

何かを変えるには大きな圧力が必要である。今、僕は人生のターニングポイントにいる。
これを機にNote.comで僕が書く記事を有料で配信していこうと思う。
そもそも僕が一体何者なのか。そう思う人もいると思うので簡単に自己紹介。


1996年埼玉県生まれ。
4歳からサッカーを始める。
中学校では生徒会長。県の模範生徒賞を頂いた。
高校ではオーストラリア修学旅行で、全ホストファミリー、生徒の前で英語スピーチを担当した。
高校サッカー部は全国大会とは程遠いチームだった。それでも必死に取り組み、全治6ヶ月ほどの脱臼骨折を乗り越え、前年度優勝チーム相手との最後の選手権の試合ではキャプテンマークをつけさせてもらった。
大学時代は体育会サッカー部の活動に打ち込み、運良く国体メンバーに選出されたり、スタッフ・マネージャー含め100人規模の大所帯の代表としてトップチーム公式戦2試合に出場する事ができた。うち1試合はキャプテンマークを巻かせてもらう事が出来た。
専攻分野のドイツ語では、在学時代にボルシア・ドルトムント来日イベントの通訳を担当させて頂いた。
日本の大学時代は返済不要の民間奨学金(288万円)を受給しながら学生生活を送る事もできた。奨学金財団主催の帝国ホテルでのパーティーで代表スピーチを務めた。
そして卒業後、ヨーロッパ最難関の入学実技試験とも言われるドイツ・ケルン体育大学の入学実技試験を合格していた僕は、学部生としてスポーツマネジメント専攻のドイツでの学生生活が始まった。
幸いにも人脈という武器があったので、ドイツ1年目は、ブンデスリーガ1.FCケルン女子所属選手の雑誌取材のドイツ語通訳や、ベルギーリーグに移籍した日本人選手2名の英語通訳としての経験を積ませて頂いた。延期されてしまったが、東京オリンピック・パラリンピック2020のドイツ国営メディアの通訳としても採用を頂いている。これまた多くの方々に繋いで頂いた仕事だ。そして現在ドイツ留学2年目の真っ只中という訳である。


ここまでの経歴だけを見ると、見栄えは悪くないし、順風満帆な人生を送っていると思うかもしれない。友人や先輩・後輩などからも“すごい“と言って頂ける事も何度かあった。けど僕は決してエリートではないし、“すごい“とも思っていない。人とは違うキャリアの積み上げ方をしてきただけ。そこに優劣はないと思っている。
僕はサッカー選手でもないし著名人でも公人でもない。SNSで何万人っていうフォロワーがいる訳でもないし、YouTubeでも同じ。カテゴリー分けするなら“一般人“の部類だ。
ただ、特殊なキャリアは積んできたと思っているし、それに付随して普通ではない景色を見てきたり、貴重な経験を積ませて頂いてきた。そこでこれから始める有料Noteでは、SNSやYouTubeでは話せない“価値ある“ことを書いていこうと思う。ロケレンでの通訳の事やオリンピック通訳の事、他にも数えきれないくらいのかなり踏み込んだ事についても書いていこうと思う。プライベートの事も深く触れていくつもりだ。
でも、ただただ裏事情を書いたり、一般的に知られていない事実を垂れ流す訳ではない。そんなものには価値は感じない。これまでの全ての出来事に触れながら、僕が感じた事や伝えたい事を事細かに出来るだけ分かりやすく書いていこうと思う。もちろん肖像権や名誉毀損には十分注意しながらも、出来るだけ全てのことを包み隠さず書くつもりだ。

テーマ毎に問題提起をする→客観的事実を述べる→僕のこれまでの経験などを踏まえた意見→具体的なアクションプランの提示。
基本的にはこの流れで書く。ただ問題提起や批判をするだけでは中身のない評論家と同じになってしまう。客観的事実を述べるだけならAIだって出来る。経験談を述べるだけなら自己満足で終わり。アクションプランを提示するだけなら、書店に並んでいる大量のビジネス書や自己啓発本を読めば良い。
これらの全てを掛け合わせて、一般人24歳の中ではかなり稀なキャリアを積んできた僕だけが提供できる“価値“を書いていく。

【なぜ記事を書くのか?】
・僕自身のこれまでの経験やそれに伴う感情を文字化して残しておきたい。
・1人でも多くの誰かに読んでもらい、何かのきっかけを提供したい。
・人生のターニングポイントである今、人生を振り返り自己分析や今後の展望に繋げたい。
・常に“誰かの為に“という社会的貢献を感じたい。
・エリートではない僕がここまで積んできたキャリアに価値を感じている。

【なぜ有料なのか?】
・記事を見て頂ける方々への付加価値の提供。
・記事を書く僕自身への責任付与。
・無料のブログ感覚で書くと、ただの自己満で終わってしまう。
・学生時代に“バイト“ではなく“個人“の力でお金を稼ぐ経験をしておきたい。
・ドイツでの学生生活の経済的に少しの足しになればと思っている。

これが有料Noteで記事を配信する目的である。比率としては8:2くらい。もちろんお金の方が2である。
こいつ頑張ってるな。面白そうだな。どんな記事書くんだろう。海外留学の経済的支援をしたい。結局金稼ぎかよ。
どんな感想を抱こうがそれはその人次第。どんな理由であれ、有料記事を購読してくれたら本当に嬉しい。そして記事を読んで頂ける方々には必ず価値あるものを提供できると思っている。有料とは言っても月額500円や1000円を取るようなものではない。記事一本100円。なぜ100円なのか?高校生以上であれば誰にでも見て欲しいような内容の記事であり、リスクなく誰でも購入できる値段設定として100円にする。

日本で活躍されている学生や社会人、ビジネスマンの方々には難しいとは思うが、僕の記事を誰かとの待ち合わせ時間に軽く読んだり通勤通学の時間で作業のように読んだりする事はオススメしない。カフェでコーヒーを飲んだり、散歩へ行った先でゆったりと時間を使い考えながら読んで欲しい。
まずはこれから1年間、週1本のペースで記事を書こうと思う。なぜ1年間なのか、そして僕に今何が起きているのかっていうのもゆくゆく記事で書いていこうと思う。
1年後のことは分からないけど、必ず価値のある記事、価値ある時間を提供することは約束します。


SNSやYouTubeチャンネルも運営しているので是非チェックしてみてください。
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