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Vlog始めて気づいたこと~田舎へUターンした新卒2年目サラリーマンの徒然草~

どうも、煙遊亭駱駝です。

僕は現在、Instagram(@enutei_rakuda)で、Vlogを中心に、「田舎で暮らすサラリーマン」の様子を投稿しています。

今回は、僕がVlogを始めるようになったきっかけについてお話したいと思います。


僕は社会人になってから、福岡から地元の南九州にUターンでかえって来ました。

福岡市から地元に帰ってきて、まず驚いたのが建物の低さ。福岡にいた時よりも、空が大きく見えました。

僕が今住んでいるところは、自分の実家より田舎なのですが、思ったより生活に不便していません。

引っ越す前は、「田舎とか遊ぶとこない・・・」「もう便利な暮らしはできない・・・」とか悲観的になっていたのですが、良い意味で「余白のある生活」を送っています。

福岡の友人に田舎暮らしの良さを伝えても、「福岡のほうが便利やしなあ」「○○の店とかないっちゃろ?」とととりあってくれず、良さを伝えることができませんでした。

別に田舎に住んでもらおうとか、そういう気持ちはさらさらありませんが、田舎に住んでても楽しく毎日過ごせるんだ、ということを少しでも感じてほしかったです。

青々とした空が広がり、植物の生き生きとした香りが風に運ばれてくるのどかな道を散歩するときの心地よさや、地元でとれた新鮮な野菜やお肉を、塩コショウだけで素材の味をしっかりと味わうことの楽しさをしってほしかったのです。

でも、言葉だけではどうしても限界があります。(僕の文章力が稚拙であるのがほとんどですが・・・)

そこで「Vlog」というのをYouTubeで見つけました。
「Vlog」は、「Video(映像)」と「Blog(ブログ)」が合わさったもので、「ビデオブログ」というものらしいです。

僕は常々、映像編集に興味がありました。

映像編集といっても、エンタメ系ユーチューバーのような、テロップや効果音盛りだくさんの編集というより、日常の一部を切りとったような、いわゆる、暮らしの断片しか見せない「余白のある」映像を作りたいなあと考えていました。

今の自分の暮らしは、先述したとおり、「余白のある生活」です。
僕が撮りたい映像は、「余白のある映像」です。

僕が田舎で生活している映像を見てもらえれば、田舎暮らしの良さを知ってもらえるかもしれない。

そう思って、Vlogの投稿を始めました。

noteのほうでは、Vlogの撮影中に気づいたことや、Vlogだけでは伝えきれなかった細かいことを記事にしていこうと思います。

まだ、動画編集を始めて日が浅いのですが、楽しみながら、日常の余白にたくさんの発見をしていこうと思います。

よろしくお願いします。

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