しょうみゆ@WEBエンジニア

インフラエンジニアを2年、WEB広告運用・マーケティングで3年弱、現在はWEBデザイン…

しょうみゆ@WEBエンジニア

インフラエンジニアを2年、WEB広告運用・マーケティングで3年弱、現在はWEBデザインもできるフロントエンドエンジニアを目指し勉強中。最終的にはワンストップでサービス提供できるフルスタックエンジニアになります!

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記事一覧

配列と配列の扱い

配列とはオブジェクトの一種。複数の値を一つの定数または配列に格納して扱うデータ構造。 const array = [1, 2, 3];console.log(array);// [1, 2, 3]と表示 [ ]の中にカ…

定数と変数

よく使う値は定数や変数に代入しておくことでコードの可読性があがる。 定数・変数を使うメリット- 値に名前をつけるのでコードがわかりやすくなる - 値に変更があっても…

関数と引数

ひとまとまりの処理を予め関数として定義しておくことで、関数名を呼び出すだけで処理を実行させることができる。 関数宣言はfunctionを使う// 関数宣言function 関数名(…

繰り返し(ループ)処理

◯◯まで繰り返す、◯◯の間繰り返すなどの特定の処理を繰り返したい場合。 - for - while - forEach for (定義; 条件式; 増やす処理) { ... }まずは構文から。 for(変…

条件分岐

条件によって処理を変えたいときには、条件分岐を使用する。 条件式の値がtrueかfalseで処理を変えることができる。 - if, else if, else - switch, case, default if(…

基礎文法まとめ

JavaScriptの基礎知識を簡単にまとめる。 JavaScriptの記述場所・HTMLファイル内にscriptタグで挟んで直接記述する ・別ファイルに記述し外部ファイルとして読み込む い…

JavaScript ES6とはなんぞや

正式名称はECMAScript6ECMAScriptとは標準規格のことで、その6番目のバージョンがES6。 それを実装したものがJavaScript。 ざっくりいうとES6は次世代JavaScript90年代はv…

配列と配列の扱い

配列とはオブジェクトの一種。複数の値を一つの定数または配列に格納して扱うデータ構造。

const array = [1, 2, 3];console.log(array);// [1, 2, 3]と表示

[ ]の中にカンマ区切りで複数の値を記述し、定数または変数に代入することで配列をつくることができる。

上記の例では1、2、3の全ての値をarrayという定数で扱うことができる。

配列の値を

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定数と変数

よく使う値は定数や変数に代入しておくことでコードの可読性があがる。

定数・変数を使うメリット- 値に名前をつけるのでコードがわかりやすくなる
- 値に変更があっても代入式の値だけ変更すればよいのでミスを減らすことができる

定数や変数で値に名前をつけることができる。よくわからないごちゃごちゃした値に名前がつくことで、コードがわかりやすくなる。

例えば人間に名前がなかったとして、その人を表現する

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関数と引数

ひとまとまりの処理を予め関数として定義しておくことで、関数名を呼び出すだけで処理を実行させることができる。

関数宣言はfunctionを使う// 関数宣言function 関数名(引数) { 処理;}// 関数の呼び出し関数名();

引数はあってもなくても良い。また、ブロック内の処理は何行でも追加できる。

関数を使用する場合は処理を実行したいところで関数名を記述するだけで良い。

fu

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繰り返し(ループ)処理

◯◯まで繰り返す、◯◯の間繰り返すなどの特定の処理を繰り返したい場合。

- for
- while
- forEach

for (定義; 条件式; 増やす処理) { ... }まずは構文から。

for(変数の定義; 条件式; カウンターの更新) { 繰り返したい処理;}

forの直後に①カウンターのiを定義し、②どのくらいまで続けるかの条件式、③カウンターをどのくらい増やすか、を一行

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条件分岐

条件によって処理を変えたいときには、条件分岐を使用する。

条件式の値がtrueかfalseで処理を変えることができる。

- if, else if, else
- switch, case, default

if(条件式) { ... } else { ... }まずは構文から。

if(条件式) { trueだった場合の処理;} else { falseだった場合の処理;}

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基礎文法まとめ

JavaScriptの基礎知識を簡単にまとめる。

JavaScriptの記述場所・HTMLファイル内にscriptタグで挟んで直接記述する
・別ファイルに記述し外部ファイルとして読み込む

いずれの場合でも全ての要素を読み込んでから実行するのが良いため、bodyの閉じタグの直前に置くのがいいとされる。

ひとつでも間違えると何も表示されないHTMLでは閉じタグがなかったり、変な記述があってもとり

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JavaScript ES6とはなんぞや

正式名称はECMAScript6ECMAScriptとは標準規格のことで、その6番目のバージョンがES6。
それを実装したものがJavaScript。

ざっくりいうとES6は次世代JavaScript90年代はver1〜ver3、ver4は内部的な事情があり正式には策定されなかった。ver5(2008年)、ver5.1(2011年)がほとんどのブラウザで実装されているバージョンで、標準で見るJa

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