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Showcase Gigをもっと知っていただくために 〜note開始にあたって〜

はじめまして!この度、株式会社Showcase Gigで働く個性豊かな仲間たちや、事業・これまでの取り組みについて、もっと多くの皆さんに知っていただきたいと思い、公式noteを立ち上げることとなりました!


Showcase Gigは何モノか

まずは「Showcase Gigがどのような会社なのか」を紹介させてください。

私たちは「日常の消費に溶け込むテクノロジーにより生活を向上させる」をミッションに掲げ、モバイルオーダープラットフォーム事業を展開している会社です。

2012年の創業以来、一貫して「日常消費を変革する」サービスに取り組んできました。現在は従業員数が約90名になり、事業・組織ともに急成長フェーズを迎えています。


「具体的にどんなサービスを展開しているのか」というと、主に飲食事業者様へ向けて、その店舗の業態やオペレーション、 課題に応じた3つのプロダクトを展開しています。

▼SelfU(セルフ)
スマートフォンでメニュー閲覧から注文、会計までできる、店内向けテーブル・モバイルオーダーサービスです。店員を呼び止めることなく、お客様のタイミングで非接触に利用が可能です。

O:der ToGo(オーダー・トゥー・ゴー)
来店前にスマートフォンから注文と会計をできる、テイクアウト向けモバイルオーダーサービスです。事前注文により、店頭で待つことなく指定時間に頼んだ商品を受け取ることができます。

▼O:der Kiosk(オーダー・キオスク)
店頭や店内に設置し、来店者が自由に注文・会計ができるタッチパネル式のセルフ注文決済端末です。レジの行列に並ぶ必要がなく、多言語対応により日本語が分からないお客様も安心して注文ができます。

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Showcase Gigの事業について、少しイメージを掴んでいただけましたでしょうか?


Showcase Gigがnoteを始める理由

私たちはこれまで、JR東日本・西日本・九州各社やNTTドコモ・東芝テック・三井住友カードなど、店舗システム・決済・商業施設などの各領域で日本を代表する企業と資本業務提携を行い、サービスを構築してきました。

現在、全国で約3500店舗の飲食店にサービスを導入いただいていますが、このコロナ禍でさらにニーズが急増しています。今後は、飲食業界の再定義の動きが加速しており、それに対応する新プロジェクトも日々生まれてきています。

このような状況は、8年前にはなかなか予測できなかったのですが、いずれにせよ店舗のデジタル化の未来だけは間違いないという信念の元、投資と研究開発を続けて、ようやく花開くタイミングを迎えました。

ただ、「働く場所としてのShowcase Gig」は、まだまだ知られていないと思います。

そのため、
「Showcase Gigをまだご存知ない方にも知ってもらいたい」
「共に、世の中に新しい価値を生み出す仲間と出会いたい」
という想いで、noteを始めることにしました。


このnoteでは、以下のようなことをお伝えしていきたいと考えています。

・Showcase Gigの世界観
・代表の組織や事業に対する想い
・どんなバックグラウンドの社員が、どのように働いているのか
・事業やサービスの提供価値
・ユニークな社内制度やそれができた背景
・実際にサービスを利用された飲食店のプロジェクトストーリー など


世の中に新しい価値を生み出す仲間と出会いたい

国内における居酒屋、ファミレス、ファーストフードなど近代的な飲食店のモデルが1970-80年代にできあがって以降、そのモデルは長きにわたって更新されることはありませんでした。

Showcase Gigは、当初から、過去の再現を行うのではなく、「新しい飲食消費行動モデルの定義」を志向し、事業を成長させてきた会社です。

モバイルオーダーサービスは、レジレスなどの省人化だけでなく、 非接触の注文・決済、またデータを活用した新しいビジネスの支援を実現します。

COVID-19の脅威により、世界中の飲食店が強制的に変換期を迎えることになった“今”、私たちに何ができるのか――。


これまで磨き上げてきたテクノロジーを活かして日本の飲食店を支えたい。
飲食体験を再定義し、店舗に対して新たな付加価値をもたらしたい。


私たちは日々、このような想いを胸に取り組んでいます。


Showcase Gigの仕事は、「暮らしを良くする仕事」です。
戦後、日本の暮らしを向上させた人たちの功績が今に繋がっているように、自分たちが死んだ後も世の中にずっと残る価値を提供していきたいと思っています。


そのためには、まだまだ複数職種で仲間が必要です。

私たちのミッションに共感してくださる方は、ぜひShowcase Gigの扉を叩いていただけると嬉しいです。


これから定期的に更新しますので、こちらのマガジンをフォローいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!


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