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15完:何があっても自分を信じる

昨日は落ち込みがひどく、なかなか寝付けなかった。
サポステの予約があるのだが、おそらくまた求人を勧められるだろう。
断る理由がない。
いやあるけど、「そんなことを言っていたら、何にも就けませんよ」という反応をされそうで怖い。
そんなこと言われたことないし、基本的にスタッフの対応は優しいのに。
自信が無さすぎて、自分を保てなくなる。

自分をずっと追い立てている。
無職の期間もだけど、大学を卒業してからずっと。
きちんと働かなきゃと追い立てている。
働いていても「バイトだし」「誰でもできるし」と責め続けていた。
私が欲しいのはお金ではない、たぶん。
受け入れられている安心感だ。

この「働きたくない人の仕事探しing」マガジンは、今回で終わりとする。

本当は「在宅ワーク・クラウドソーシングで生活費を得る!」と言い切って終わるつもりだった。

だが前述したように、やっぱり外に働きに出ないといけないと、再び焦ってしまったのだ。
お金の不安がつきまとうからである。

働く理由として「お金のため」も重要なポイントだと思う。
だけど、「お金のため」に嫌なことをするのか?
私の現状としては、
外に働きに行くこと < 在宅で働くこと
なので、在宅でしばらくもがいてみようと思う。
残念ながらサポステおよびハローワークから在宅ワークへはありつけなさそうだ。

大切なことは、
・自分の能力を低く見積もらない
・慎重な姿勢を大切にする
・仕事を嫌々引き受けない
・夢見がちと揶揄されても、夢を大事にする
・お金のために無理しない
・否定的な意見を鵜吞みにしない

だと思う。


さて、前の記事で、
クラウドワークスの怪しい案件を辞退したことを書いた。

その後、しっかり通報。
また詳しく書くが、明らかに怪しいという感じではなかった。
たくさんの応募者と契約者がいたし、評価も高いクライアントだった。


実績作りのために焦って応募しただけだ。
こんなこともあるんだなと良い経験になった。
今は大丈夫。

気が向けばアルバイトに出るのも良い。
親のすねをかじってもいい。
不安の波は必ず来るけど、
自分のことを大丈夫と信じてあげよう。

無理やりまとめちゃった…。
本当は成功体験談を書きたかった。
でも、この答えが出ない感じが自分らしくもある。

次回から「ひきこもりワーカーStyle」というマガジンへ。
何でも記事のネタになるね。




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