見た目の若い人は、時間の感覚がない人。
年齢より見た目が若く見える人っているよね。
それは、「時間」の感覚がちょっとほかの人とは違うから。
■時間とは感覚。ただの名前。
時間の感覚が違うってどういうことか。
時間って「あっというまに過ぎたな~」って感じたり、
逆に「めっちゃ長いな~」って感じることもあるよね。
ということは、時間とは”感覚”であって、実際は存在しない。
1分、1時間、1日、1年っていうのは、
あくまで人間がわかりやすくするために
「そういうことにしましょ!」って決めた。
ただのネーミング。
犬は犬。
なんで犬なんですか?って
犬って便宜上そう決めたから(笑)
それと同じで、1分ってなんですか?ってわかんない。
1分は1分!便宜上そういうことにしてる。それだけ。
■無我夢中タイムに入ると、時間感覚が変わる。
あっという間に過ぎる時間のことを
僕は勝手に【無我夢中タイム】その名も、【ゾーン】と呼んでる。
(※どっかで聞いたことがあるって?気のせいだ。)
僕がそのゾーンに入ると、
地球時間で1時間と言われている時間は、10分ぐらいに感じる。
だから6時間すぎてようやく1時間過ぎたぐらいの感覚。
ここで言うゾーンというのは、我も忘れ、心から楽しんでいる時間のこと。仕事に追われてあっというまに時間が過ぎること、ダラダラネットサーフィンして過ごすこと、みたいな自分が面白いと感じていない時間はゾーンに入っているとは言わない。自分が本当に気持ちよくて心から楽しく惹き込まれるような世界にいるとき、これこそゾーンに入ってるという定義。
■人間の細胞老化スピードは、遅くなる。
人間には細胞というものがあるよね。
細胞というのは日々老化、劣化していくわけだけど、
この老化劣化のスピードには個人差がある。
それは遺伝でも生まれつきでもない。
ゾーンに入っている時間が多い人ほど、
細胞の老化スピードは遅くなるんだ。
ゆえに、年齢より見た目が若く見える。
例えば、1時間たってもそれが自分の中で30分の体感時間だとしたら、
それは細胞が1時間老化したわけじゃなく、30分老化したってことになる。
つまり体感時間の質が、
細胞の老化スピードを早めたり遅くしたりする。
細胞は地球時間に応じて生きているわけではない。
細胞はその人の中で感じている体感速度に応じて生きている。
※ただし、嫌っていう感情を伴った体感スピードの速さは老化を早める。
■ゾーンに入ってる時間=好きなことをしている時間。いかに没頭できるか。
んで、ゾーンってつまり、”好きなことしている時間”なんだ。
好きなことしてる人って、やっぱり若い。
だから好きなことをする時間っていうのは大事。
言うなれば
好きなことをすることで、細胞の質が変わる。
そうするといつまでも若々しくいられるし、
人生の質も変わってきちゃうのさ。
見た目が若い人はいつでも無我夢中。
しょーいち
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