自分の中にThinkDifferentを持とう〜常識の賞味期限は思うより短い〜
地域でも常に予定調和、コンセンサスとかばかりが語られつつ、一方で新規創業支援、新たな息吹を地域に、イノベーションが大切で、DXだ、と革新が必要なことも語られます。どっちやねん、というお話なわけですね。
革新というものは、ある意味での常識破り。予定調和も無視するし、コンサセンス形成とかに時間なんか使っていないで、さっさとやる。いつもいいますけど、「やるやつはすぐにやる」理論なのです。
そして、すぐに常識とか言われているものを信用すると、確実に駄目になる。地域での企画でも、何でも常に疑う力を持つべしなのです。だらだらと過去に囚われていると終わります。
大抵の問題ってのはもう「古い常識」がもはや「今から未来の常識」ではなくなっているのに、ずーっと常識だと思いこんでいることで端を発する。地域の衰退も同じ。市場と社会は変わっているのにそれに気づいていないのが大いなる問題なのよ。自分との戦い。
○ 常識なんてものは実際問題儚い一瞬のもの
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