【絶望の国】で生き抜く方法。これからの仕事で必要なこととは？

突然ですが、
あなたは今後一生食いっぱぐれないと
断言できますか？

この質問にイエスと即答できる人は
そう多くないと思います。

普通のことです。

✅度重なる増税
✅物価の高騰
✅AIの進展

僕たち日本人の頭を悩ませる問題は
毎日耳に入ってくる。

何かしないと、と思う。

でも、何をすればいいのかわからない。

そんなふうに考えている人も
昨今少なくないのではないでしょうか。

僕も同じです。

将来が不安だし、今のままで大丈夫なのか？
心配事が消えることはありません。

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さあ、ここからが本題です。

僕は最近、ある一冊の本に出会いました。

ひろゆきこと
西村博之さんの書かれた
『頑張らない勇気』です。

この本に僕の疑問、不安に対する
一つの答えが書かれていました。

問題が山積み、
衰退を免れないこの国で
生き抜くには何が必要なのか？

それは、

「積み重なっていく仕事」

を選ぶことです。

どういうことか？

言い換えると、

「時間が経つほどに有利になる仕事」

です。

世の中には、
✅時間と共に有利になる仕事
✅時間は関係ない仕事

があります。

時間が関係ない仕事について。

時間が関係ないとは、
ここではその道のベテランと新人とで
実力に大差がない仕事を指します。

例えば、
スーパーのレジ打ち。

レジ打ち1年目のA君と
レジ打ち10年目、ベテランのBさん

この2人の間に実力、スキルの差は
あるでしょうか？

答えは、考えるまでもないですよね。

もちろん、スーパーのレジ打ちだって
立派な仕事です。

僕もいつもお世話になってます。

ただ、長期的に考えると、
業務内容も同じ、
新しく得るものがほとんどない。

時間と共に自分の価値が上がることは
ないですよね。

この類の仕事は給料も上がりにくいし、
AIに近い将来取って代わられる可能性が
高いです。

一方、
時間と共に有利になる仕事とは？

これは、
かけた時間の分だけ
専門性、スキルに差が出る仕事です。

例えば、今僕がやっているような
ライターやマーケッター。

エンジニアなどもこれにあたります。

このように毎日仕事内容が変わる
ような仕事は、常に新しい学びが
あるし、成長も早いです。

また、こういった自分のスキル、経験が
ものをいう仕事は、自分が頑張った分だけ
給料も上がります。

経営者側が多少給料は高くても
より専門性が高いベテランを雇いたい
と考えるのは自然なことですよね。

将来生き残っていける人は、
このように何かしらスキル、高い
専門性を持ち合わせている人です。

専門性が必要ない仕事はたいてい
AIでもできますからね。

僕のやっているブログも、マーケティングも、
当たり前ですが早く始めただけ
身につくスキルも高いです。

積み重ねっていく仕事、
大事みたいですね。

こう考えると、やっぱり
学生時代の時間の使い方に
ついても工夫すると、

かなり将来の自分の選択肢の
幅が広がってきそうですね。

いい発見しました
読書はやっぱりいいですね(*^^*)

この記事を読んでくれたあなたの
人生がほんのちょっとだけいい方向に
変わることを願って。。

最後まで読んでいただいて、
ありがとうございました(^ ^)