僕が晴一さんに思う事！

好き以外の感情のお話です

最近ヴァグラントのツイートがたまに流れてきて、本当に美しい演者の方々を見て眼福に癒される日々を送ってるんです。そんな中、ふと思ったことがありました。

『晴一さん、本当に凄いよ。よかったね。本当に頑張ったんだね。凄い。さすがだよ晴一さん、自慢の推しだよ。世界一かっこいい。』

平岡祐太さんの話や、晴一さん自身が話す言葉を聞いて本当にそう思う。晴一さん、本当にすごいと思わない？かっこよくてギターが弾けて、とかそんな話じゃなく。いやそれも凄いんだけどさ

『やってみようと思って形にするまでの力』

これが凄いと思うの。自己実現の鬼というか。とことん突き詰める力というか。晴一さんが舞台をやってみたい、プロットみたいなのを起こしてる段階のnote『幕は上がるのか？』では、晴一さんがリアルに悩む姿や落ち込む姿が生々しいまでに感じられる内容だった。

あれから、ここまできたんだね。
本当に凄い、晴一さんはすごい！！
このままいけば、幕は上がるんだ。

そう思うだけで尊敬と羨望と歓喜で胸がいっぱいになる。まだ稽古が始まった段階だし、今後どうなるかわからない。でも、この時点で晴一さんの言葉を実現する強さに感動する。確かに1人じゃできなかったことかもしれない。でもあの暁ツアーやラジオの仕事だってあった中でこの舞台を実現させるためにいろんな事を並行させてきたんだと思うと泣きそうになる。

なんてかっこいいんだ。凄い。本当に凄い。悩んで、悔しい思いをして、うまくいかなくて、それでも逃げずに突き詰めて、形にするまで目を逸らさない。『努力に優る天才なし』って、この人の為にある言葉なんじゃないのか？

晴一さんはすごい。一から形にするまでを見せてくれて、頑張る力をくれる。本気が嘘をつかないと信じさせてくれる。晴一さんは今、客席側の私たちの顔を思い浮かべてるのだろうか。

晴一さんの『本気』が作り出した世界で、晴一さんの『本気』に突き動かされた人たちの協力を携えて、一生忘れられない感動をくれるのだろうか。

自分の新しい世界に飛び込む勇気を出す姿勢や、周りを巻き込む力、形にするまで諦めない姿勢、夢を夢で終わらせない強い意志、自分にもできると自分を信じる事、そして何より、どんな状況も楽しむこと。

一年余りのこの時間で、こんなにたくさんのことを晴一さんから教わった。

それだけで、とても意味のある舞台だと思う。

晴一さんはすごい。世界で一番かっこいい。

いつも僕の知らない人生を見せてくれる。

なんて、汚い部屋の中で思いました。
とりあえず部屋の掃除を突き詰めるとこから始めようかな！なんで身に覚えのないパジャマがあるんだよ。自分の部屋なのに…

綺麗になった部屋で、絵でも描こうかな。