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本を処分するには、回収時間を締切りがわりに

手荒れは順調に回復しています。油を塗るというだけの「ちょっといいこと」をやるだけでこんなに効果がある、「ちょっといいこと」を続けることの大切さを手が教えてくれます。

昨日までの話↓

実は、ほんのちょっと取り分けた菜種油が伸びが良くてなかなかなくならないのと、一本4,000円近いサラダにしか使わない小豆島の超おいしいオリーブオイルが数滴のこっていた(うちの地区では油の瓶はリサイクルしてもらえないので次の不燃ごみで捨てるやつ)のをつけたりして、なかなか椿油にたどり着かない…。しかし、フルーティーな香りが立っているオリーブオイルは香りが気になって手にはダメですね。美容には菜種油のほうがいい。ただ、化粧用ならオリーブオイルは香りはマイルドでいいんでしょうね。(当たり前か)

ちょっといいことといえば、そこまで進んでない片付けの中で、頭が痛いものの一つは本です。本を読むのに集中できるように片付けてるんだからと思うと、どうも捨てるのに思い切れない。というかもう、「とはいえ何回本をリサイクルに出してこれやねん!」という状況で依然積読の本が家にあふれかえっています。

昨日は外出しましたが、18時に本のリサイクルで宅配便が回収に来てくれるのでダッシュで帰宅。しかし、18時の時点では大まかにピックアップしただけでパッキングもしてなかったので、大急ぎでパッキング。読んでない本もこれは今読んでられないと思うものは思い切って封入。時間のプレッシャーがあってよかったです。

昨日は普通の本の買取サービスだったのですが、普段は本の買取額が寄付にまわるサービスを利用しています。というのは、本の価格はあまりに安くて普通のサービスで買い取ってもらうとその金額にがっかりしてしまうのですが、それが寄付なら「まだいいことをした」と得心がいくためです。

相場で仕方がないのだとは思いますが、買取が安いのに、販促物とかいろいろな作り物とか、顧客に送られてくるものに経費を使っている会社があって、それなら少しは買取金額あげてほしいとイラ立たされるところもあります。ま、いろいろな会社を試してみるといいですね。

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