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台湾市松人形個展旅行記①
ご無沙汰しております。かなり久しぶりのnoteへの投稿となりました。
ご無沙汰ですので挨拶をすることとしましょう。
私は、千葉県の伝統的工芸品の市松人形を製作している職人、松乾斎東光です。
昭和3年に60件ほど存在していましたが、市松人形師は現在では数人のみとなりました。当時と変わらぬ技法、素材で市松人形を製作しております。
今回の投稿は台湾での個展に際して観光した場所、食べた料理なども含めて、
第5回札幌東急百貨店市松人形個展を振り返る
7日間に渡る個展が終わり、ご来場頂きました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
また来年も、というお話を頂きましたので、また来年もよろしくおねがいします。
今回の新作は6号サイズを中心に制作を致しました、そして、しばらくぶりの6号の制作でした。
6号のかき毛
一本一本髪の毛を描いていきます。
大きいサイズのものは半日かかります。
この子二人も6号です。
手前の子は3号の幼子
2021年2月展示会のお知らせなど
初のnoteとなります。
市松人形師の四代松乾斎(しょうけんさい)東光と申します。
伝統的な素材と技法を現代に伝えるべく、日々市松人形を製作しております。
取り急ぎ展示会告知書いておきます。
2月11日から2月17日まで
さっぽろ東急百貨店画廊にて個展
2月19日から3月2日まで
銀座人形館エンジェルドールズにて和人形展に出品
2月20日から3月3日まで
福岡県行橋市ギャラリーぶんかとうに