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知りたいという欲求、待つという忍耐と、わかり合いたいという羨望


いいなああ
いいなあって
羨ましくなったのはこの犬山紙子さんの1年前の記事を読んだから
理解しあえる、というより、理解しようと互いに歩み寄れるパートナーがいること
この暖かい関係性 
素敵ですねえ 羨ましいです いいなあ

私という人間
知りたいという欲求が強いから
間違えたくない、正しく把握したいと思うから
他人の感情をちゃんと理解、知りたいから

ついつい
「どうして」「なぜ」がたくさん出てくる
矢継ぎ早にきく

返答は、返ってこない 時もある
私が思うように早くは

私の待つという忍耐力が追いつかず、
なんとなく、私の中で
少しもやっと会話が終わったりする

物事の捉え方、心の深度っていうのか
考える深さなのか

取り留めない会話なら関係ないけれど、
もう少し、知りたいなと思うと、ツッコミたくなって
その深さが増していくから

曖昧さや、誤魔化しの言葉が気になって
質問の意図とずれてくことも気になって
聞きたいことの意図が伝わらなかったかと
言葉を尽くして繰り返したりもする

わかりあう、理解するっていう言葉も難しいもの
どんな事柄も多様な側面を持つから
深く追求するのは単に自己満足なのかなとも思うけど

けれど、この紙子さん夫婦のような関係性は
自分が相手に受け入れられるという安心感が気持ちいい
互いに歩み寄るという信頼がある、のが羨ましいな






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