続きです。 空海名言辞典の名言2180から、法話全集「空海散歩」を製作するためにまず必要だったこと。 出版社を決める、(というか出版社の承諾を得る)こと これがすごく大変だった様子です。 2180話の法話を10巻にまとめると決めただけで、 まだなんの原稿もない状態で10巻シリーズの出版を取り付けるのは、出版社側からしたらきっと、途方もない話なんだと思う。 堯寛大僧正は最初から、筑摩書房さんにお願いすると決めてたようです。勝手に。笑笑 全集といえば筑摩書房さんなんだそ
縁あり、岐阜の山中不動院(高野山真言宗寶宮寺)にて、ご住職 近藤堯寛大僧正のご法話を聞きました。 近藤堯寛大僧正はたくさんの本を出されていますが、長年携わっていらっしゃるものに「空海名言法話全集 空海散歩」があります。 こちらは今年、9巻が出版され、来年の弘法大師生誕1250年に当たる2023年に10巻で完了するそうです。 法話の中で、私が特に聞き入ったのがこの「空海散歩」の発案から、出版までのお話。 やはり、大事をなす方は、一歩一歩をしっかり踏み締めて歩んで来られて
いいなああ いいなあって 羨ましくなったのはこの犬山紙子さんの1年前の記事を読んだから 理解しあえる、というより、理解しようと互いに歩み寄れるパートナーがいること この暖かい関係性 素敵ですねえ 羨ましいです いいなあ 私という人間 知りたいという欲求が強いから 間違えたくない、正しく把握したいと思うから 他人の感情をちゃんと理解、知りたいから ついつい 「どうして」「なぜ」がたくさん出てくる 矢継ぎ早にきく 返答は、返ってこない 時もある 私が思うように早くは 私
アゲハチョウがたくさん飛んでる時期ですね、 たくさんの蝶たちがひらひらと、自由に飛び交う様は見ていて気持ちがいい お天気もいいし、飛び交うのは草木の間、花のあるところ。 あの蝶が、イモムシだったんだと改めて思うと、なんというかミラクル。 もそもそと動く、茎や枝に擬態してじっと動かないかと思えば、時にこちらをじっと見据え頭を構える様は絶対、威嚇してる。(実際そうらしい!)とても誇り高き虫なんじゃないかと思う時がある。 いや、きっとそうだと思う あのイモムシから美しい羽をも
ニュースを読んだ。パタゴニアのオーナー、イヴォン・シュイナード氏が、会社の権利を2つの非営利会社へ譲るというもの。 この非営利会社2つは今後、年間約1億ドルの利益が気候変動対策と世界中の未開発の土地の保護に使用されることを保証するために設立され、シュイナード氏と家族は今後、会社からの利益の分配を受けない。 素晴らしい。まさに私の思う「未来のためにできること」をやってる。この素晴らしき人と、一般人である私の「できること」の差はどうして生まれてしまったのか。 そう、時間と