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第四回哲学対話で自分のトリセツをつくる

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というのが今回のテーマでした。

①いつでもどこでもいける能力
②過去の体験で違う選択をとっていたらどうなっていたかわかる能力
 ※やり直したいとは思わないけど、経験値として知っておきたい。
③相手の立場と入れ替わる能力
 ※相手の気持ちを自分で経験することで肌感覚としてわかる。
  そうすれば、自信にもつながる。

肌感覚がわかるようにするためにありのままを出すこと。
とはうけれど、私にとって苦手なんだな。

相手と自分に合う目標を見つけ出し、それに向かって頑張るタイプだから。

もし、頑張らなかったら、世話焼きの人には、骨の髄までとことん甘えて、図にのるし、乗せられやすい、自分が楽しければイイ。
相手ことは考えずにやっていたとおもう。
また、将来のことは考えず、その日暮らしだったともう。

頑張った弊害は、我慢強くはなった分、自分の感情や他人の感情と向き合わなくなった。その分だけ、相手の感情も読み取りづらい。

ありのままでいると、周りに迷惑がかかる。
例えば、昔は自分と一緒に歩いていると一緒に歩いている人まで軽蔑された目で見られるのではないか、優しい人に手伝ってもらっていると、その人が可愛そう。手伝ってくれている人にも「青春」があると言われると言い返せなかったし、わがままになれなかった。ありのままでいることが苦手。だから他人の優しい言葉に弱い。

ありのまま姿、みせるのよという歌もあるけど歌ほど簡単ではないね


最後まで読んでいただきありがとうございます。