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店を出さなかったワケ

たとえば、私が地元飲食店が頑張っている地域に、
店を出せば、一時期は繁盛する店が作れる。
しかし継続的に流行する店を作る事は難しく、
結果的に共倒れになる可能性も出てくる。

だったら、地域で頑張っている企業をサイドから支えて、協力出来る店を作ればいい。

そう思い、自ブランドを出さなかった。
という事です。

そこになかった店舗が50店くらい出来てしまえば、
500人くらいの雇用がうまれますが、
飽きられ、潰れれば、そこには何も残りません。

考え方は様々。
地域毎にあった方法をちゃんと考えなくてはいけません。

やれる事、やらせてもらえる事。
出来る事を、ひとつひとつ丁寧に。

色々な物が乗った海鮮丼のように、
異業種が一つを目指せるように。

丁寧に進みたいものです。

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