アウトプットまとめ
すでに世の中に溢れている情報を、自分自身の整理のために文章にしてきました。
(Ponさんの協力で中国語に翻訳して、台湾人コーチにも読んでもらうことができました。真的感謝PON!)
講習会に参加したり、尊敬する方からアドバイスをもらったり、本を読んだり、インプットの方法はたくさんあります。
しかし、勉強になったと思うものでも、記憶にはなかなか定着せず、簡単に自分のものにはなりません。
インプットしただけだと、インプットにすらなっていないことがあります。
インプットとアウトプットは同時に行われるべきだと思います。
ありがたいことに、指導者として人に物を教えることは、アウトプットを比較的行いやすいです。
特にこの一年間は現場の選手たちと向き合い、悩みながら前に進んできました。
経験が多ければ、多い引き出しの中から、答えだと思うものを選ぶことができます。
経験が少ない私は、目の前の課題に対して、対応することに必死でした。
そういった自分自身の成長が必要な状況だったので、学ぶことに貪欲であり、たくさんのインプットを繰り返してきました。
そして、現場で試しながら、たくさんのことを吸収できたと思います。
僕自身、まだまだ偉そうに語れる立場ではありませんが、
選手たちのおかげで少しずつ成長することができました。
感謝です。ありがとうございます。
【第1回】サッカーは複雑なスポーツである
【第2回】ゲーム主義の落とし穴
【第3回】奪い合っているものは、、。
【第4回】70mとラストの30m
【第5回】「練習量(時間)多い=負荷が高い」?
【第6回】試合をするための地図=ゲームモデル
【第7回】ゲームモデル=コミュニケーションツール
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