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『経済なき道徳は寝言である』をフリーランスに置き換える

おはよう世界!Shotaです。


8年営業・マーケとしてサラリーマンをやって、「数字に対する考え方」は大きく変わりました。いい意味で。

最初は、「嫌われたくないから。営業することは悪いこと。申し訳なくすること。」と考えていたんで、「いかに営業感を出さず距離を縮めるか」しか考えていなかったです。

でも、ある時にその考えはガラッと考えました。

それは、ある尊敬する上司が二宮金次郎の名言の本質を教えてくれたんです。

「Shota、『道徳なき経済は罪悪であり』という名言は知っているか?でもこの言葉の本質はその続きの、 『経済なき道徳は寝言である』にあるんだよ。」

いいことばっかやってても価値はゼロ。人は価値を感じたら対価を払いたくなるものだから、お金をもらう行為はそれ相応の価値を提供している証拠だと胸を張りなさい。」

と言われたんです。それから考えがすんごくスッキリして、お客様が求めていることはなんだろう?何が価値になるんだろう?という目線で世の中のすべてを、いわばマーケター目線で見れるように変わりました。

よく世間で言われる精神論的な「数字から逃げるな」じゃなくて、

考え方としての「数字から逃げるな」を教えてもらえて本当に良かったです。

よく言われますよね、「稼ぎたいならまず請求書を作れ」って。これは、

・人からお金を受け取れる自分になる

・逆算思考で価値、商品を考えること

という意味がある行為だと思うんです。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

またねー

Shota

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