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料理上手くなれば仕事できるようになる説

おはよう世界!Shotaです。

今日から日本語学習外国人向けのオンラインサロンがリニューアルしたんですがなかなかいいフィードバックを頂けて大満足です☺️
そして今朝は4時から釣りにいって(何も釣れなかった笑)朝からハツラツうごきましたね🌟

今日のテーマは、料理と仕事の共通点です。

料理、実は結構好きというか、パスタが好きなんですよ。イタリアにだいぶ被れてまして。笑
で、料理がめちゃくちゃ上手な知り合いが何人かいるんですが、その皆さん共通して仕事でも成果を出されている方々でして。
なんで料理上手な方でお仕事できる方が多い傾向(当社調べ笑)なのかを自分なりに分析してみました。

そこで出た結論は、料理と仕事は3つの共通点があります。
・想像力を要する
・手間と効率のバランスを要する
・原則と工夫のバランスを要する。

まず、1つ目の・想像力
料理って、最終的には嗅覚と視覚と味覚と触覚と、あるいは聴覚も、5感すべてを動員した満足度−期待値の総合格闘技だと思っています笑
いくら美味しくても冷たかったらビミョーだし、逆にそんなに食材はこだわってなくても盛り付け次第で美味しそうってなりますよね?
実際の総量はそんなに多くないんだけど旅館でたくさんの小鉢に盛り付けられたらなんかすごい豪華ってなりません?笑
なので、これをすることで相手にはこう受け取られるだろう、という想像を5感ベースでできる力が料理にも仕事にも求められている気がします。

・手間と効率のバランス
これは取捨選択ですよね。
手間をかけ過ぎて時間とコストばっか垂れ流しにしちゃったら長続きはしないし、単純に料理もさめちゃいますよね?これは、クオリティを担保しながら優先順位付けをして常に最短コースを進むという能力だと思います。


・原則と工夫のバランス
これは俗に言う守破離ってやつですね。
基礎をみっちりやって忠実に行う能力も大切。でも、ちょっとしたユーモア、一工夫があることで一味変わる。この、「ちょっとした」のバランスが難しくて一歩間違えると事故りますよね?
この守破離のプロセスをちゃんと踏むってことが全てにおいて求められている気がします。

以上、料理が上手な人が仕事もできる3つの理由でした!

またね〜!

Shota

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