衣替えで99%の人が行っている1つの間違い
こんにちは。
イメージコンサルタントのshotaです。
本日は、そろそろ衣替えを意識する方が増えてくる頃なので99%の方が行っている1つの間違いをご紹介します。
皆さんここで少しいつもの衣替えを思い出してみてください。
どのように冬服を整理し、春服に入れ替えているか。。。
皆さんにタイトルの問いかけをします。
冬に限らず、ジャケットやコート、どうやってしまっていますか?
クリーニングに出し持ち帰った後ハンガーにかけてボタンを留めて使わないクローゼットにしまっていますよね?
実はこの過程の中に間違いがあることに気づきましたか?
答えは…ボタンを留めることなんです!!
ジャケットやコートは体が入ったあとラインがきれいに出るように立体的に作られています。
ボタンは体が入った後ラインを保つために止める役割の一部なのです。
体が入っていない、ハンガーに吊るしたジャケットやコートをボタンを留めているとどうなるでしょうか。
ヘンなしわがどこかしらに寄ります!
スーツ屋さんを思い浮かべてみてください。
マネキンが着ているジャケット以外はボタンが開いていませんか?
そう、吊るしているジャケットは基本的にボタンを開けて陳列されています。
それは
・しわが寄ると安っぽく見える。
・しわが寄りやすい生地なんだと思わせてしまう。
・型が崩れる。
と言った理由でボタンを開けています。
なのでみなさんも今回の衣替えからボタンを外して収納してくださいね。
また、ハンガーではなく畳んで収納するという方も中にはいらっしゃいますが、その際は、折り曲げてしわが寄る箇所にタオルなどで段差をつけて畳んで収納してください。
〈保管する際の注意点〉
・埃やゴミくずをしっかり落としている。
・ポケットの中身を空にしている。
・ぎゅうぎゅうに保管していない。(8割くらいがちょうどいい)
・高温多湿を避けている。
・重ねてハンガーにかけていない。
・ボタンを開けている。
参考になれば幸いです。
ぜひ、実践してみてくださいね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?