見出し画像

京大大学院卒→自動車メーカーの設計から地域おこし協力隊に転身!(自己紹介)

こんにちは。
舞鶴市で地域おこし協力隊として活動中の、原田翔太といいます。

自分の活動をプレゼンすることや、SNSで発信することはあったのですが、ちゃんとまとめたことがなかったので今回noteを始めてみました。
今後もちょっとずつ更新していこうと思うのでよろしくお願いします。

基本プロフィール

1993年9月生まれ。広島県広島市出身。

京都大学農学部でコンバインの自動運転の研究を行い、修士まで取得。
大学時代は応援団に所属し、副団長を務める。

新卒で日産自動車に入社し、車体設計として4年半勤務。
NOTEの設計に携わる。

子育てをきっかけに妻の実家のある京都北部への移住を決意し、
2022年10月より舞鶴市地域おこし協力隊として活動開始。

趣味は人と話すこと、ビール、日本酒、旅行、城めぐり、子どもと遊ぶこと、ボードゲーム、野球、テニス、スキー、自転車などなど。

大学院生のときクロスバイクで京都→東京まで

地域おこし協力隊の活動

舞鶴市の僕の地域おこし協力隊の活動は、移住定住と中高生のふるさと教育がメインです。
古民家を改装したゲストハウス、ふるさと納税、レンタルスペースの運営などを手掛ける(一社)KOKINが受入事業者。

対象は特定の地域に入るわけではなく市内全域。
現在は1人で活動しています。(現在2人目を募集中です!!)

とはいえ、決まった仕事があったわけではなく、
活動する中で色々なニーズを拾ったり、ご縁をいただいたりしながら、
自分で活動内容を決めていくスタイルです。

多分全国の地域おこし協力隊の中でもだいぶ珍しいタイプ(笑)。

その中で、自分で決めた活動のミッションは

”舞鶴市を若者のエネルギーが溢れるまちにする“

現在は主に5つの活動を中心に行なっています。

①市内の企業の新人を集めて行う合同新人研修、舞鶴同期会の主催

舞鶴市内から10社20名程度集め研修中

②市内の中学校や高校の総合的な探究の時間のサポート、進路講演

中学生だけで1日チャレンジカフェを開催!

③舞鶴市への移住者を集めた、移住者交流会の実施

家族連れで楽しめるボートゲーム会を開催

④西舞鶴駅の会議室の一室をテストの日に合わせて開放する、西駅自習室の開催

近くの高校生が電車の待ち時間などに数多く利用

⑤学生と社会人の交流拠点”KATARIBA”の運営準備

3月末オープンに向けて高校生と一緒にDIY中

地域おこし協力隊以外の活動

地域おこし協力隊以外の活動も行なっています。

(一社)KOKINで運営している、子育て中のママでチームを組んで、企業や自治体などの仕事をサポートする組織であるteam.mのPM(プロジェクトマネージャー)。

舞鶴高専機械科にて、役立つ道具や車の設計から制作を生徒たちで自ら行う演習授業の非常勤講師。

実際に人を乗せて走って曲がることも可能!

義母が代表である、与謝野町を中心にキッズステーションや子ども食堂事業をおこなっている、(一社)satoyamaにこちゃんのサポート。

など、色々な活動に関わっています!

本当は今までの経緯や一つひとつの活動、舞鶴の魅力について長々と語りたいのですが、超大作になってしまいそうなので、今回はここまでにします(笑)
今後ちょっとずつ更新しようと思いますので、またぜひ読んでみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?