ライター向け研修の講師をして学んだこと

こんにちは！ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。

「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに活動しています。

昨日は、新人ライターさん向けの研修でした。
主催者の方からの依頼で講師をさせていただきましたが、たくさん気づきがありました。

「アウトプットは最大のインプット」とよく言いますが、まさしくその通り！今回のわたしの学びを共有したいと思います。

１、参加姿勢によって得られる成果が変わる！

今回の研修には10名の方が参加してましたが、感染症対策の観点から対面３名、オンライン7名で開催しました。

当初、オンライン参加の方が多いので話が伝わるか不安でしたが、とても話やすい会でした！

理由は、リアクションの大きさです。集中して聞いてくれるのはもちろんですが、質問をすると積極的に答えてくれたり、つまらないジョークに笑ってくれたり(笑)

参加者の皆さんの参加姿勢には感動しました！
結果的に話す予定のなかったトピックスを話してしまうほど、密度の濃い時間になり、何事も参加姿勢が大切だということを学びました。

２、ライターは臆せず意見を主張しよう！

参加者の方とお話して感じたのは、意見を主張することに恐怖心を持っている人が多いなということです。

テレビやSNSなどを見ていると、発信者の主張に批判が集まることがあります。いわゆる“炎上”というやつですが、敏感に感じている人もいるようです。

もちろん、間違った意見や人を傷つけることを発信することは問題外ですが、ライターは自分の意見を臆せず主張することが大切です。

なぜなら、ライターの意見がオリジナリティに繋がりコンテンツそのものの価値になるからです。

スキルやテクニックは後からついてくるので、まずは主張することへの恐怖心の克服が大切だと感じました。

今回は講師という立場でしたが、会場で誰よりも学んだ実感があります。
このような機会を与えてもらえたことに感謝ですし、もっと実績を作ろうと心に決めた一日でした。

これからも学ぶ姿勢を忘れずに、世の中に価値を提供していきます！

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