年末年始に読みたい！ブランディング力が向上する本３選

こんにちは！ブランディングプロデューサーの飯島祥太です。

「まだ世の中に知られていないけれど、魅力的なヒト、モノを輝かせる」
をミッションに、主に飲食店や美容サロンのオーナーと一緒にお仕事しています。

仕事納めを迎え、いよいよ年末年始の休暇に入った方も多いと思います。
今年は外出を控えざるを得ない状況で、いつもと違う年末年始を過ごすことになりそうですが、みなさんはどうお過ごしになりますか？

わたしのオススメは「読書」です。

理由はシンプル。「読書は最もコスパの高い自己投資」だからです。
わたしが全くの無知からブランディングプロデューサーとして活動できるようになったのは、紛れもなく読書量と断言できます。

そこで今回は、ブランディング力が向上する本を３冊紹介したいと思います。

１、ブランドが９割(乙幡 満男著)

わたしは、本書によってブランディングの価値に気づきました。

著者はマツモトキヨシやイオンのプライベートブランドの再生に貢献し、Japan Branding Awards最高賞受賞の実績を持っています。

ブランディングとは何か、なぜブランディングが必要なのかを体系立てて書いてあるので、初心者でも理解しやすいです。

また、すぐに実践できるアクションプランも紹介してくれるので、既にブランディングを携わっている方にも役に立ちます。

ブランディングが9割 | 乙幡 満男 |Amazon

２、ザ・コピーライティング：心の琴線にふれる言葉の法則(ジョン・ケープルズ著)

わたしのライティングスキルの基盤は、本書によって築かれました。

お客さまに商品を手に取ってもらうためには、正しく商品の価値を伝える必要があります。そこで重要になってくるのが「言葉の力」です。

本書はアメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けた著者ノウハウが詰まっており、人の心を動かす言葉の法則が書かれています。いわば「宝の山」です！

商品をもっと知ってほしい、もっと売上を上げたいと思っている全ての人に読んでもらいたいです。

ザ・コピーライティング：心の琴線にふれる言葉の法則|ジョン・ケープルズ|Amazon

３、共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る(ゆうこす著)

わたしが勉強会や講演会を行う際、必ず紹介している良書です。

著者はHKT48の元メンバーで、現在は実業家として活動しています。
SNSを使って自身のブランディングを行い、事業を成功させた経験を綴っている本書。SNS初心者にも分かりやすくオススメです。

ブランディングを戦略を立てる際、今やSNSは切り離せません。本書を読んでSNSを正しく理解してほしいと思います。

共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る | ゆうこす |Amazon

今回は、ブランディング力が向上する本を紹介しました。どの本もわたしの職業人生に大きく影響を与えており、今も定期的に読み返しています。

今年の年末年始は、読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事がみなさんの本選びのお役に立てば嬉しいです！

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