【音の無い世界】アフリカの子供達
Muli bwanji.
連日のご褒美飯で腸内がハッピーハッピーな青年海外協力隊のしょーたです。
先日、同期が活動する学校に訪問しました。
聴覚障害の子供達のクラスを担当していて、そんな光景を見る初体験でした。
手話で授業や他の先生と当たり前にコミュニケーションする同期は何とも頼もしかったです。
「音が聞こえない」相当なディスアドバンテージを背負った子供達はめちゃくちゃ元気で、表情や動きを駆使して何とか感情を伝えようとしてくれました。
他の何かしらの障害を負った子供達もかわいくて、抱きついて来たり急に来たアジア人のおっさんに興味はあるけどどう接していいかわからないみたいな様子だったりでした。
外国語習得はくそ難しいんですけど、そもそも言葉を交わせない領域に触れて、何眠い事言ってんのって思わせてくれました。ありがとう。
そんな刺激を受けた私ですが、自分の活動においては、木箱作りの様子を見てました。
まだまだ作って欲しいものはたくさんあるんですけど、とりあえず箱3つ。
意味わかんない天気のせいで活動にばちばちに影響していますが、来週にはきっとこの箱が活躍してくれることでしょう。
まとめると、
100年後もヒトはいい感じの棒を見つけたら拾ってしまうと思います。
以上です。
See you in the next post.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?