死ぬ前の10年間って、どうしたいだろう?
死ぬ前の10年間って、
どうやって過ごしたい感じしますか?
この前、ある人から、
聞かれた問いだ。
そうだなあ、何をやってたいだろうか。
今のところ、100歳くらいまで、
生きたいなーと思っているから、
90歳からの10年間の過ごし方。
今の自分からしたら、
ゆったり、穏やかに、
何もせずに生きるっていうのは、
考えられない。
90歳だったとしても、
新しいチャレンジを、
し続けていたい。
うちのおばあちゃんは、
生涯現役って言って、
100歳まで働くという話をしているのだけど、
おれも、それができたら、
理想だなーと思う。
ちなみにうちのおばあちゃんは、
たしか80歳を超えているけれど、
夢リストを持ち歩き、
人に夢を持つことの大事さを、
講演しているような、
スーパーおばあちゃんである。笑
でも、そうだな。
あらためてイメージしてみると、
忙しない毎日や、都会からは離れて、
自然豊かなところで、
川がせせらぐ音や、
ちゅんちゅんなく野鳥の声をききながら、
美味しいものを、
少量たべて味わって、
何もないような日々の中に、
感動できる自分になっていたらいいと思う。
頭のなかでは、
日々哲学していて、
結局幸せって何なのか、
生きるって何なのか、
宇宙ってどうなるのか、
そんなことを、
言葉なのか、文字なのか、動画なのか、
バーチャルリアリティーの世界で伝えるのか、
分からないけど、
それを伝えることを、
ライフワークでやっていたらいいな。
1年に1回くらい
たくさんの人の前で、
お話する機会があったら最高だ。
でも、普段は、
3~5人とかで、
しっぽりと、静かに、深く、
対話する方がいい。
そうだな、月に2~3回くらいは、
そんな時間を楽しむ。
人が挑戦し、変化し、
夢が叶っていくストーリーを、
人と触れ合うドラマと味わいを、
感じ続けていたい。
お金を気まぐれに、
応援したい人にあげるのもいい。
世の中をよくしてくれるような、
優しい挑戦者に、
お金を渡す。
自分自身は、きっと
たくさん動けるわけじゃないから、
その気持ちを、お金で表現する。
自分にできる、
自分サイズの社会貢献をするのだ。
願わくば、年に数回、
宇宙人が遊びに来る。
宇宙人は周波数が高いから、
こころの調子がいいときに、
ふらっと現れる。
そして、いつも、驚きと
幸せのある気づきをくれるのだ。
宇宙人と話すことは、
だれにもみられたことがないから、
誰にも信じてもらえないけど、
自分にとっては確かな時間。
講演会でたくさんの人に話すのに、
誰にも信じてもらえないことを、
すこし悲しんでいる。
という感じかな。
想像してみたら、
けっこう、穏やか系だね。笑
でも基本的なところは、
今と変わらないのかなとも感じる。
あなたはどうだろうか。
最後の10年間、
どうやって生きていたいですか?^^
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