お試し商品が売れない時のチェックリスト
本命商品を届けるには、
まずお試し商品を買ってもらおう!って
聞いたことがあると思います。
でも、
そのお試し商品が、
そもそも売れないんだよ( ;∀;)
とお悩みの方もいるかもしれません。
今回は、そんな人のために、
チェックリストを作ってみました。
ぜひ、チェックして、
今取り組むべきことを明確にするヒントとして、
お使いください^^
お試し商品が売れないときのチェックリスト
チェックリストはこちら!!
まずは、こちらの項目を
チェックしてみて下さい(^O^)/
□コンセプトやベネフィットが明確か?
□発信を毎日しているか?
□発信では、感覚派の人にも伝わるよう画像を使っているか?
□発信テーマは、理想のお客様が知りたいことを伝えられているか?
□発信時の文章は、改行や空白行を使って、読みやすくできているか?
□発信では、お役立ち情報・想い・プライベートが、バランス良く伝えられているか?
□売り込み発信を頻繁にしすぎていないか?
□フォロワー数は増えているか?
□ライン・メルマガ・FBグループなどで、あなたの商品に興味ある人との関係をつくっているか?
□ライン(やメルマガやFBグループ)の登録者数は増えているか?
□ラインの配信を定期的にしているか?
□ラインの配信で、質問をすると10以上のリアクションがあるか?
□1対1でやりとりする機会を作っているか?
□いつも買える状態になっていないか?
□お客様が欲しいものを商品にしているか?
□急に募集していないか?
□自分自身や、過去のお客様が変化したという実績・ストーリーを伝えられているか?
□今、買うべき理由が伝わっているか?
□価格は適切か?
チェック項目に対するプチ解説
さて、あなたは、どんな感じ
だったでしょうかーー??
チェックして終わりだと、
もやもやすると思うので、
各項目について、
ちょっとだけ解説しますね^^
□コンセプトやベネフィットが明確か?
お客さんが興味があるのは、
商品ではなくて、コンセプト・ベネフィットです。
コンセプトっていうのは、
誰にとって、どんな商品なのか?
ベネフィットっていうのは、
商品が買った後の未来です。
ここを中心に、伝えていく必要があります。
□発信を毎日しているか?
やっぱり、継続的な発信は、
最初は特に重要です。
毎日ではなくても、週に4回くらいは、
あなたの専門性が伝わる発信を
したほうがいいでしょう。
□発信では、感覚派の人にも伝わるよう画像を使っているか?
文字が苦手な人や、
雰囲気や感覚重視の人も多いので、
画像を活用して、
あなたの伝えたいことや、あなた自身の
雰囲気が伝わるような発信に
チャレンジしてみましょう。
□発信テーマは、理想のお客様が知りたいことを伝えられているか?
発信をしていても、お客さんにとって、
ピンとこないテーマだったら、
スルーされてしまいます。
あなたのお客さんが
いったいどんなことに日々悩んでいたり、
願っているのかを調べて、
発信していくことが必要です。
□発信時の文章は、改行や空白行を使って、読みやすくできているか?
多くの人は、SNSの投稿って、
スマホで流し読みしています。
その中で読んでもらうためには、
「読みやすい」っていうことが、
重要なのです。
□発信では、お役立ち情報・想い・プライベートが、バランス良く伝えられているか?
お役立ち情報は大事ですが、
思いや、人柄が伝わるということも大事です。
プライベートでどんなことをしていたり、
思ったりしているのかということも、
安心感につながります。
バランス良く配信していくことが重要です。
□売り込み発信を頻繁にしすぎていないか?
売り込み投稿って、
読みたい人はごく一部です。
そもそもSNSはコミュニケーションツールなので、
喜ばれません。
SNSは売るのではなく、
繋がるために使っていきたいところです。
□フォロワー数は増えているか?
友達の数や、フォロワー数は増えていますか?
その数を増やし続けるための
アプローチをしているからこそ、
発信の意味が出てきます。
□ライン・メルマガ・FBグループなどで、あなたの商品に興味ある人との関係をつくっているか?
今すぐ買ってくれるお客さんではなくて、
あなたの活動に興味のある人と、
繋がっていくということが先です。
その為には、
ライン等のツールを活用していくことが有効です。
□ライン(やメルマガやFBグループ)の登録者数は増えているか?
価値ある発信をして、
フォロワーの数が増えていたら、
自然と登録者は増えていくはずです。
増えていなかったら、
原因を確認して改善する必要があります。
□ラインの配信を定期的にしているか?
ライン等での発信も、
登録者を集めるだけではもったいないです。
3日に1回以上くらいの頻度で、
発信していきたいところです。
□ラインの配信で、質問をすると10以上のリアクションがあるか?
募集する前に、ちゃんとリアクションが
くるほど、温まっている状態を作ることが
重要です。
普段、質問の投げかけをしたときに、
10人以上からリアクション(スタンプや返信)が
来る状態だと、
募集した時に申し込みが来やすいと言えます。
□1対1でやりとりする機会を作っているか?
やはり1対1でコミュニケーション
すると、仲が縮まります。
SNSでコメントしたり、
DMであったり、
ラインのチャット機能だったりで、
やりとりを重ねて信頼関係を
作っていると、
自然に申し込みへと繋がります。
□いつも買える状態になっていないか?
いつも買える商品を、
人は買いません。
申し込み期間を限定して、
いつも変えないようなかたちを
作っていくと売れやすくなります。
□お客様が欲しいものを商品にしているか?
そもそも欲しくないもの、
求められていないものは、
売れないですよね。
興味がある人が一定数確認したうえで、
ある場合に販売していく、という
手順を作っていくのが大事です。
□急に募集していないか?
急に募集すると、
買う準備ができないので、
買ってもらえません。
事前にいつ募集するのか、
何が得られるかなどを、
発信しておいて、
いよいよ募集!という
流れを作りましょう。
□自分自身や、過去のお客様が変化したという実績・ストーリーを伝えられているか?
本当に効果があるのかが分からないと、
買いにくいのです。
変化した事例を出すことで、
信じた人はお試ししたくなるのです。
□今、買うべき理由が伝わっているか?
興味があっても、
今買う理由がないと、
後回しにしてしまいます。
今買う理由を、明確に伝えましょう。
□価格は適切か?
お試し商品の目的は、
儲けることではなく、
価値を伝えることです。
1500円以下だと、
ノリで買いやすいでしょう。
3500円未満だと、
ベネフィットを得たければ、
簡単にお金を出しやすいです。
それ以上の場合は、
より価値をつたえた発信や、
状態作りが重要になってきます。
最後に
というわけで、チェックリストでした。
ばっちりだった人も、
やべーって思った人も、
これからが重要です。
ひとつひとつ、
良くしていったら、自ずと結果は、
出るようになっています。
一歩一歩、焦らずに、
歩んでいきましょ^^
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