学校とビジネスの学び方の違い
ビジネスを、学校の学びと
同じ感覚で捉えていると、
なかなか成長できないんですね。
起業初期に、このことが、
分かっていることは、
すごく大事だと思います。
真面目で向上心があって、
頑張っている人ほど、陥っているかも。
実は、ビジネスにおいて、
「絶対的正解」とか、
「間違いのない行動」って、存在しないんです。
それを求めると、
“完璧主義”になるのですが、
それは、事業を進める上で、
足を引っ張ることが多いです。
でも、良く考えてみたら、
正解を求めてしまう、というのは、
普通のことかもしれません。
ずーっと学校教育での学びを経験して、
就職してからも、大抵は組織のなかで
決まりや答えのあることを
仕事として取り組んでいくからです。
ただ、その感覚で
事業をしようとすると、
苦しい現実が待ってるんですよね。
なので、事業に取り組もうという人、
取り組んでいるけど、
イマイチだと感じている人は
今一度このことを確認してみてみてください。
馬鹿にできない課題、しみついた習慣が、
自分のなかにあるかもしれません。
では、ここで、
学校の勉強とビジネスの学び方の特徴を、
書き出してみるね。
学校の勉強の特徴
・教科書が与えられる
・教科書に書かれていることが正解
・教科書をマスターすればよい
・間違いのない正解がある
・間違った回答をすると、減点
・正しい答えを出せる人がすばらしい
・学びとテスト(実践)が、分かれている
テストの時に頑張れば何とかなる人もいる
・テストの点数が低いと、怒られる
ビジネスの学び方の特徴
・どうやって、何から学ぶか?を自分で探す
・結果が出ることが正解
・ここまで知ってればいいと言う事はなく、
学び続ける必要がある
・間違いのない正解はない
本当の正解はだれも知らず、
市場に出した時に初めて、結果だけが出る
・間違っても、実行したことが学びになる
・いくら失敗しても、
行動し続けた人がすばらしい
・いつも学びでいつも本番
毎日コツコツやっていることで
積み上げた信頼が、結果になる
一夜漬けではどうにもならない
・結果が出なくても、何も言われない
と、こんな感じです!!
読んでみて、どう感じました??
なんとなく、
感じてもらったと思うのですが、
要はね、事業をする人のなかで、
誰も、完璧な答えを
持っている人なんて
誰もいないんです。
もちろん、統計データとか、
王道っていうものはあるから、
こっちの方がよさそう!!っていう
仮説はたてられるけど
実は誰も、本当の事は分からないんです。
●売れるか売れないか
●AとBどちらの文章が反応があるか?
って、やってみなきゃ分かりません。
専門家が
売れないよって言っても、
売れる場合もあるし、
Aの文章の方がセオリー通りで
反応がとれそうでも、
Bが反応よかったりします。
そんなことは、
今日もどこかで
誰かが経験しているのです。
だから、
そもそも自分の頭の中に答えはなくて、
現実と、目の前の人と、
コミュニケーションをとりながら、
商品も、自分が何者か?さえ
つくっていくものなのです。
最初から、100%も完璧も
ありえない。
だから、それを求めるのは
諦めましょう。(=゚ω゚)ノ
やってみることでしか、
分からないのです。
だからこそ、行動。
意図した実践と、経験だけが、
自分を育ててくれるのです
人のかいた完全な答えっぽいものも、
心の片隅で、疑った方が良いです。
そうじゃないこと、例外も
絶対あります。
現実を見ながら、
本当の本当に本質と言えるものは
何なんだろう??
それを掴もうとして、
事業をする人はみんな
探求しているのだと思うのです。
以上です!!
全部テスト!
何事もやってみる!\(^o^)/
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