一瞬で、興味を持たれる考え方
あなたが、伝えていることや、
商品・サービス、
きっと、素晴らしいものだと思うんですね。
一度体験してもらえたら、
絶対喜んでもらえる!
そんな風に感じている人は、
多いのではないでしょうか?
でも、実際に興味を持って、
会いに来てくれる、
サービスを受けてもらう、
そこが大変だったりしますよね。
今日は、興味を持ってもらう
ためのヒントを、
ひとつお伝えしますね。
では、さっそくですが、
今日お伝えしたい、
興味を引くヒントは、これです!
常識を否定する
です!!
今、毎日多くの情報に触れていて、
いろいろ情報収集している
人にとっては、
聞きなれている主張や、
情報って、
流されてしまうんですよね。
だから、あなたが、
お客さんにしたい人にとっての
常識を否定する主張をすると、
これまであなたに
興味がなかった人が、
一気に振り向いてもらえる、
きっかけになったりするんですね。
いや、でも、自分に、
常識を否定するような
特別な事なんてないしなあーって
思うかもしれませんが、
そんなことはありません。
見つけようと思えば、
絶対に見つかります^^
ここからは、
具体的に、常識を否定するための、
考え方を紹介していきますね。
◆常識を否定するための5つのヒント
1 お客さんに驚かれた話を覚えておく
あなたにとっては当たり前の事なのに、
「え、そうなんだ?」
っていうお客さんの反応を
持たれることって、
誰でもあると思います。
どんなことがあったかなーと、
ぜひ思い出してみてください。
でも、こういう人との会話って、
意識していないと、
さーっと、流れて
記憶に残っていないっていうことも
多いかもしれません。
意識して、覚えたり、
メモしたりして、
伝えられるようにするのがおススメです。
「え、そうなんだ!?」
といわれたことを、
伝えると、もれなく、
あなたのお客さんにしたい人の興味を
引くことができます。
2 お客さんの常識をリサーチする
お客さんは、何を常識だと
思っているのでしょうか?
SNSやユーチューブ、ブログでの
同業者の発信に対する、
リアクションを見てみたりとか、
じっくり、
あなたのお客さんの層の人たちの
お話を聞いてみたりとか、
その思考を理解することは、
基本的に大事なことです。
3 同業者の発信を、反対にしてみる
同業者の発信をみて、
とりあえずひっくり返してみる、と
いうのも、発想を広げてくれます。
いや、これはさすがに、
正しいこと言ってるよなーという
ことでも、とりあえず、
ひっくり返して見るんです。
どのパターンでも、
いつでも、だれでも、という、
本当に正しい言葉にはならないかも
しれませんが、
こういう人だったら、とか、
この場合だったら、
否定できるっていうこともあります。
発信の本文のなかで、
そういうことを説明する前提で、
タイトルを、とりあえず
ひっくり返してみる、というのは、
意外と中身を作れることが多いので、
試しにやってみてください。
4 なくても成り立つもの、を見つける
普通は必要だけど、
なくても成果がでた、ということがあれば、
それは、あなたの強みになります。
例えば、
俺は「コミットせずに売上100万円」という
コンセプトでセミナーを
やったことがあります。
これは、世の中的には、
コミットコミットって言われることが
多かったりしますが、
過去を振り返った時に、
自分自身はしたことなくて、
ただただ目の前の課題を
乗り越えていっただけだなーって
気付いたんですよね。
なので、やってない、ということは、
同じようにコミットできない
人たちからすると、
すごい救いになったりするわけです。
みんなこれは必要だ!!って
言われているけど、
あなたはなくてもできた、とか、
なくても成果は出せるって
いうことって、ないでしょうか?^^
見つかったら、
それはあなたの強みになります。
5 過去に感じた業界の違和感を言語化する
業界的に当たり前に言われていて、
あなたが違和感を感じてきたことって
あるのではないでしょうか?
今は、もしかしたら、
忘れちゃっているけど、
過去は違和感があった、そんなことって
あるかもしれません。
そういったことについて、
今のあなたはどう理解していて、
過去の自分に説明するとしたら、
どう伝えるのか?
その辺は、業界の
常識を否定するポイントを、
見つけるヒントになります。
◆最後に
さて、どうでしょうか。
常識を否定するようなポイントは、
見つかりましたか?^^
慣れてくると、
あ、これは常識を否定できるポイントだ!と
見つけられるようになってくるので、
ぜひ、あなたの次の発信で、
チャレンジしてみてくださいね(^O^)/
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