しょうた

ADHAグレーゾーンの自分が苦労してきたことを中心に書いていきますので、よろしくお願い…

しょうた

ADHAグレーゾーンの自分が苦労してきたことを中心に書いていきますので、よろしくお願いいたします。

最近の記事

参加

なんというか、気づいたら参加していました。 説明会のときにも特にうさんくさい感じはなく、感じの良いアドバイザー?(正式な呼び名は忘れました)が丁寧に説明してくれました。 参加費も無料で、掛かるのは交通費と昼食代くらいですよー、とざっくばらんに話す態度は好感を覚えました。 自分は職も自信もなにもないただの欠陥品です。 これ以上失うものなんてありませんでしたし応募することにしました。 授業はその会社の中にある会議室のような場所で行われると渡されたパンフレットに書いてまし

    • 応募

      逃げるようにバイトを辞めた後、完全に働くことが怖くなっていました。 なんせ言われたことをすぐ忘れる。 メモにとっても一回じゃ覚えられない。(というかメモすら満足に取れない) 何度も何度もミスをする。 怖くて縮してしまい、ますます動きが悪くなる。 でも、そんな言い訳通用しない。 できない人は煙たがれる。 できる人は可愛がられる。 世の中の真理的なものを22歳で知ってしまいました。 まあ、それをこの歳で知れたことは貴重な経験でしたけど。 だから、もう一度一から

      • 号泣

        自主退職を迫られてサインを押して会社を辞めて1週間後、バイトをはじめることにしました。 さすがに初日はやる気が出ず、放心状態で過ごしました。次の日恐る恐る実家にいる祖母に電話。 「会社クビになった。」 はじめは怒られるかと思い、ドキドキしてましたが、 「相性だから。次に行けばいいだけのこと。」 その言葉と自分のいたたまれなさで泣きまくりました。 22歳の若造が部屋で一人ぼろぼろ涙を流す。 あまり思い出したくありませんね… その後2日、3日と時間が経つに連れ「な

        • おっちょこちょい

          自己紹介の欄にある「ADHA」についてちょっと昔話を交えながら書いていきます。 子供のころからおっちょこちょいと呼ばれてきました。 忘れ物が多い、シャツがはみ出している、ボーとしていて物や人にぶつかる。 こんなことが日常茶飯事でした。 だからといって特に悩んではいませんでした。 だって、別に誰かに迷惑を掛けているわけじゃないんだし。 だけど、大学を卒業して、就職してから事態は一変しました。 はじめて入った職場で配属されたところは「事務課」 書類作成や電話対応等

          心の持ち方

          何かを始めるときに躊躇してしまうことがあります。 失敗したらどうしよう。 今さら始めるのは遅いだろう。 こんなことしてる場合じゃない。他に何かやることがあるだろう。 っていう感じで。 これって誰もが思ったことあるんじゃないかなと思います。 そんなこと言ってる自分も例外ではありません。 でも最近、とある人がこんなことを言ってたんです。 「人生はゲームみたいなもの。楽しんだもの勝ちだと。うまくいったら最高だし、例え失敗してもたかがゲームだから気にすることない。」

          心の持ち方