【5分でサクッと読書メモ】才能のない人間が考えた才能を活かす10の方法
訪れてくださり、心からありがとうございます。
この記事では年間約288冊の本を読む現役美容師が、読書をしながらスマホでメモした、『下書き読書メモ』の内容をそのまま公開していきます。
独自の視点で大切なポイントだけをまとめたメモとなっているので、サクッと要点だけを知りたい!そんなあなた参考になればと思います。
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★本日の1冊★
才能のない人間が考えた才能を活かす10の方法
別所謙一郎/WAVE出版
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■カケルって何者?
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この本は人が持っている才能を能力に変えて価値を提供し、人生を有意義に生きる為のガイドブックとしてオススメです。
自分の才能を活かさずに生きるのは人生における最大の損失
自分の才能は使う場所によってまったく価値が変わる
自分の才能に気づいた瞬間に人生は有意義なものになる
才能に年齢は関係なく、何歳からでも開花させることは可能
■第一章まとめ 成功者とは『自分の才能の活かし方を知っている人』
・才能があるから成功するのではなく、才能を活かすから成功する
→才能を価値にして提供する方法を見つけるのが大事。
・人生の成功とは才能を価値に変えること
・人には3つの人生が用意されている
1普通の人生
2失敗の人生
3世公の人生
・そもそも才能とは何か
→自分ができることすべて
(朝決まった時間に起きる・あいさつができる・歯を磨くことなど。)
・才能を能力に変える方法
才能は能力を引き出し価値にする為のタネ。
能力は才能を数値化したもので才能というタネを育て高い数値を出すことで能力が高い人間と評価される。
↓
つまり才能を数値化すれば価値を提供するチャンスが生まれる。
・多くの人が自分の才能に気づけないのは才能には
『分かりやすい才能と』『分かりにくい才能』があり、多くの人が分かりにくい才能しか持っていないから。
↓
わかりにく才能を加工する。
★才能を数値化して商品やサービスを作り、欲しい人に売る
↓
どのようにしkて数値化すればいいか?
1これまでの仕事で数値化する
2数値を操作する。
★才能の数値を高く見せる方法
・総数で数値化する
→サラリーマンで総務を30年勤めてきた人は
総務部30年の経験から生まれた〇〇の知識
・前後の差で数値化する※前後のギャップが大事
→ねんしゅう1000万よりも→3年で550万から1000万の方が魅力がある
・少ない数で勝負をする
→〜だけ・業界1位・世界初など。
★成功は『❶大望×❷才能×❸運』の順番が大事
❶大望
大きなことを成し遂げる人は大きなことを考えている。
自分の枠を外すことが大切。
なぜ多くの人は『大きなこと』を考えられないのか?
→周囲に小さな小tを考えている人が多いから
・大きなことを考えると思考も変化する
例)
毎月、1万円づつ貯めて年間12万円貯金しよう
毎月、10万円貯めて120万円貯金しよう
大きく考えることで今までの考えや行動では達成できないので思考も自然と変化する
つまり、自分の中でイノベーションが起こる
ここには運も必要
★才能に年齢は関係ない
ベテランは『経験と知識』がある。
なので才能は磨き続けることが可能で、その中でできることを増やす為に必要なのは
『創造力』
さいのうを磨くとは創造力を発揮するということ。
創造力=現実とじぶんがやりたいことの間にあるギャップを埋めること。
■第二章まとめ 価値を生み出せば自分とお金の方からやってくる
価値とは?
1絶対的な値打ち→金のような世界中で価格が決まっているもの
2特定の人にとっての値打ち→熱狂的なファンがいる状態
★美人は得
女性をた対象にしたある実験では女性の美貌を5段階で評価した時に
平均3点だとして 4・5点と評価された人は平均よりも8%収入が多くなる
逆に1・2%の人は平均よりも4%収入が低い結果に。
↓
20代女性の平均年収を300万とした場合
・美人は毎年24万円のプレミアムを受ける
・美人でない人は12万円のペナルティを支払っていることになる。
↓
大卒サラリーマンの生涯年収が3億円として場合
・美人は2400万円の得
・美人でない人は1200万の損をしている
↓
美貌の格差は3600万円ある。
★才能を活かしきれない凡人の特徴
・行動しない評論家
・無能だと言われる
・他人任せの選択をする
・頭を使っていない
・安いものが好き
・ポイントカード集めている
・割引が嬉しい
↓
⚪️自分の才能を仕事にしている人は?
・仕事が楽しい
・有能だと言われる
・自分で物事を選択する
・頭をフル回転させている
・自分の価値をわかっているので、他の価値があるものがわかる
・ポイントカードは必要なものだけ
・高く売れると嬉しい
★成功している企業や人は『人が欲しいものを提供している』
成功する【提供の法則】は2つ
❶人が欲しいものを欲しい条件で提供すれば成功する
❷欲しい人が増えるほど、成功の度合いが大きくなる
↓
提供の法則を活用して得られるのは【信用】
↓
資本主義社会では『信用=お金に変わります』
★では提供する価値とはなんなのか?
『価値とは変化』
お客さんは自分の未来に対価を支払う。相手の変化が大きいほど価値も大きくなる。
★人はどんな時に価値を感じるのか?
❶問題解決
❷幸福体験
★仕事における才能とは
【性格×得意な仕事】
才能は性格の影響を受ける
例)すぽーつでたとえるなら集団行動が苦手な人はチーム競技よりも個人競技で才能を発揮しやすいなど、、、、
★自分がどんな組織で働くことがむいているか?
❶大きな組織
❷小さな組織
❸自分で作った組織
❹組織では無理(フリーランス)
★全ての仕事は10のカテゴリーに分けることができる
1つくる
2サービスする
3売る
4マネジメントする
5分析する
6伝達する
7企画する
8発見・発明する
9表現する
10代行する
※どんなに才能があっても仕事にできなかったり、価値を生むレベルに達していないとお金に変えることはできない
なので
❶なんでもよく知ってる人
❷対人感受性に優れて機転のきく人
❸数字や問題のパズルが得意な考える力のある人
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メインテーマ
■才能を価値に変える具体的なステップ
1才能はだれにでもある
2価値とは問題解決か幸福体験である
3才能を数値化すれば価値は大きくなる
4才能を生かす組織と殺す組織がある
5仕事は10に分類される。あなたの才能が活きる分野を間違えないようにする
↓
step1 10の仕事からさいのうを活かせる仕事を選ぶ
step2 提供できる価値をかんがえる(問題解決・幸福体験)
step3 価値を数値化する
step4 自分を売る
step5 才能を活かす組織を選ぶ
最終的に才能を仕事にするパターンは全部で60パターンだけ。
■第三章 才能を価値に変える10の方法を事例付きで解説
才能んおパターンは一つではない
【複数の才能をかけ合わせれば価値は大きくなる】ということ。
自分の希少価値を高める
・100人に1人は雑居ビルに1人
・1万人に1人は街に1人
・100万人に1人は世代に1人
つまり100人に1人の才能をかけ合わせてレアな自分になるということ。
京セラ創業者の稲盛和夫さんの言葉
『人生・仕事の結果は考え方×熱意×能力という方程式で表すことができる』
かけ算になっていることがミソで一つでもゼロがあれば全てゼロになってしまうということ。
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